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2009.12.31

2009年読了記録35:『老後は銀座で』

Photo山﨑武也著、PHP文庫。

書店で平積みになっていたので衝動買い、のパターン。
老後は銀座で…。
絶対に実現不可能だと分かっているだけに憧れですね~
老後と言わず、いま住みたいですけどねcoldsweats01

本当に老後になったら、やはり緑のあるところでないとダメかなぁという気は漠然とします。
まぁ、いまも含め、周りに緑のないところに住んだことはないのだけれど、それだけに。

以前読んだ本では、老後は駅や公共施設(図書館など)が徒歩圏内にあるところに住む、というポイントが挙げられていました。それは確かにそうだと思いますね。
外の世界とのつながりを保つ、というのは絶対条件だろうから…

実際、これからいつどこに住むことになるのか…、その時の状況次第で先が読めないのが何とも落ち着きませんが、それが人生?

ということで、2009年は35冊しか本が読めなかったbearing
日常、お守りのごとく常に本を持ち歩いているのですが、どんどん、携帯を手にしている時間が長くなってしまって。
移動中は本を読む、くらいに決めておかないと進まないですねぇ…家で読まないのなら。

2010年最初は、2月の観劇に備え、篤姫原作本2冊を読んでおかないといけません。がんばろ。。。

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2009年の年末は

大晦日、年が明けるまでにこの記事を書き終えられるでしょうか>_<

一昨日から、ちょっとした事情があってスイッチ入ってしまい(笑)、いつになく台所に立っていたここ数日。
今日は、生協で買ってあったものを詰めるだけ~だけど、いつもは面倒で出してこないお重箱を引っ張り出してきました。

Photo真ん中の大きいのが、結婚するときに実家から持ってきたもの。本当は三段重ですが、一番上の段と蓋だけ使うことに。
実家でもたぶん同じ大きさのものを、毎年使っていました。
いつの間にか、デパートでおせち料理をお重で買うようになったけれど、それまでは。

台所に野菜があふれかえっているのを見かねて、今日はお煮しめ…というよりただの炒り鶏^^;だけは手作りしてみました。

Photo_2しかしこのお重、ものすごい量入るんですけど@@
うっかり大なべ一杯作ってしまったお煮しめが、全部入りそうな勢いでした。

これ、三段全部にぎっしりおせちを詰めるとしたら…、一体どんだけ作らないといけなくて、一体何人で食べきれるのだろう。。。
実家の母は、この三段重いっぱいのおせちを作っていた日々もあったのだわね…
何でか何も手伝った記憶がない私だ。。。何てヤツだ。。。いま、自分の娘が同じだ。。。因果応報違うけど。。。

はい、娘は昨日から新型インフルに罹ったため、家にはいるけど一切手伝いなしですーー

とても大きいお重に詰めるほどの料理はないので、あとは、引き出物などでいただいた小さなお重を色々と出してきて詰めてみる。
元旦は娘と私たち夫婦の3人、2日は息子が加わって4人なので、分けてみたらうまく分けられなかったsweat02

Photo_3

さて、今年の年末は、仕事納めの29日までしっかり出勤したにもかかわらず、なぜか時間に余裕があって。
それはなぜかというと…

10月にお客さまをしたこともあり、9月にかなり掃除や片付けをしておいた。
そのため、年末の大掃除は窓・網戸・サッシ関係くらいしか残していなかったこと。
もちろん、カーテンの洗濯やらベランダ掃除やら、目をつぶったところも一杯あるけど…

年賀状の準備は12月に入ってからだったけど、さくさく住所録を校正してデザインを決めて刷ったため、コメントを入れても21日に投函、という史上最速の早さだった^^
しかしこれには反省点があって、翌日喪中葉書が届いてしまいました…
早くに書いてしまっても、投函は25日ギリギリまで待つべきでしたね。

以上のように年末仕事が早めに片付いていたので、窓掃除を年末休みに入るまでに済ませることができた。
年末に2日くらい時間があれば、本格的におせちを作れるでしょうし、お正月にお客さまをすることも可能かも。
帰省しない年なら、こんな過ごし方が正しいのでしょうね~

ま、来年は、9~10月の祝日の多い頃が、ばっちり東京公演とかぶっているので、な~んにもやっておけないと思いますが(汗)


さてさて、今年は私にとって、公私ともども色々あった年でした。
「心穏やかに」過ごしたいと思えるようになったのが夏頃、でも、それは実はとても難しいことだということも思い知らされ…

「心穏やかに」というのは、ゆうさんがあちこちで仰ってることですが、今年出た花組本の、ゆうさんのページの言葉(以下引用)

マイブーム「自分磨き」
「いつも心が笑顔であたたかい気持ちでいられたら幸せだナ…っと思っています」

を、そのまんま来年の目標にしたいなと…^^
はるか年下の彼女から、教えられることが色々ある私ですconfident(あああ、いつの間にか花のみちブログの内容になってるけどまあいいか)


今年のこちらのブログは更新もままならず、実は読了記録も積み残してます。
お正月に時間がとれると思うのでまた改めて。

いつもお世話になっています皆さま、今年も色々とありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
どうぞ良いお年を^^

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2009.12.14

「シェルブールの雨傘」

農閑期(笑)のはずなのに、なぜか毎週(以上)観劇が続いている私です^^

今日は、日生劇場にて上演中の「シェルブールの雨傘」を観てきました。

【主なキャスト】

ギイ:井上芳雄   
ジュヌヴィエーヴ:白羽ゆり   
マドレーヌ:ANZA 
エリーズ:出雲綾   
カサール(宝石商):岸田敏志   
エムリー夫人:香寿たつき


【STAFF】

脚本・作詞:ジャック・ドゥミ
音楽:ミシェル・ルグラン
演出・振付:謝 珠栄
翻訳・訳詞:竜 真知子

また、歌唱指導に「ちあきしん」さんの名がありました。
星組OGの千秋慎さんですよね…?
このように、女優さんとしてだけでなく、舞台に関わる色々な場所でのOGの方の活躍を知るのは嬉しいことです^^


ええっと、映画は見ていません…
むかーし、「全編歌…?ええーーー」と思ってあえて見なかった記憶がある(苦笑)
でも、主題曲はちょーーーう有名ですから、もちろん知っておりました。

そして、演出が謝先生ですが…、私、外部の謝先生の演出は「天翔ける風に」しか観ていないので、外部で洋物の演出を観るのは初めてでした。
でも、宝塚作品では色々観ているわけで…、
プロローグで、「雨」「傘」「ダンス」「フランス」と揃ったところで強烈に蘇って来たのが、「凱旋門」の舞台でした。
もうそれだけで、切なくて切なくてweep

つくづく、宙「カサブランカ」が謝先生の演出じゃなくて良かったと…(何言ってんだかthink話が逸れてすみません)

謝先生の演出には特徴があるので…、今回も、とっても高度なダンスアンサンブルを見せていただけて、本当に見ごたえがありました。きっと、映画はダンスはないんですよね…?
雨の演出も、舞台後方にLEDで降っているさまが綺麗で…、美しい音楽と相まって、本当に切なさ満載の舞台でした。


お話自体については…、年頃の娘を持つ身としては、完璧タータン目線(笑。つまり、ジュヌヴィエーヴのお母さん)で見てしまいましたわ^^;
何となくお話に古さは感じつつも…、
でも、結局はハッピーエンドじゃないけれども、それぞれがそれぞれの人生を歩いて行くわけで、切なくはあるけれども、まあ丸く収まって良かったねじゃないけどもそんな感じ…
そんな感想になってしまったのは、私の感性が鈍いからでしょうか…(実際、同行の友人は涙しておりましたから^^)

それとも…、これ、ドヌーブでフランス映画で見たら、また印象が違っていたかなと…
ぜひ、DVDを借りて来て見たい、と思ったのでした。

日本人が演じているからなのか?
それとも、井上くんととなみちゃんだからなのか?^^;
分かりませんが…
いや、二人とも大熱演ではありましたよ。ううむ…

ちょっとびっくり、したのはタキさん!
宝塚時代はアクが強いというか、ともすれば目立ち過ぎ…な印象もありましたが(うまかったけどー)、全然、ぜーんぜんそういう面がなくなっていて。
そりゃ、役がそうだからかもだけど、とても好演でした。
また、歌が完璧にお上手でね~。一番うまかったのではないかしら。

タータンは、お母さん役で。
綺麗なお母さんでね、何で宝石商のカサールは、お母さんじゃなく娘が気に入ったのか分からん、と^^;
ラストシーンで「母は亡くなったの」と聞いてあれれ…と^^;;;
ま、歌は大変そうでした。ちゃんと歌えてましたけどね。

となみちゃんはね~、最初の胸と腕がむき出しになったドレス姿の時、ちょっと「?」と。
宝塚の娘役さんって、背中や胸や腕や、衣裳から出てるところは全部ドーラン塗って白くしているから、そうじゃないとこんなに印象が違うんだなと。
宝塚時代よりちょっと丸くなったかな?衣裳のせいでそう見えたのかな?
歌の声も結構低めで。もともと、台詞声もそんなに高い人ではなかったですしね。

しかし、全編歌というのはまず、オケがずーーーっと鳴っているわけです。
演奏するのも半端なく大変だと思うし、指揮者は2時間振りっぱなしかと思うと、1日2回公演も結構あるし、ほんとにハードだと思います。
でも、生オケがずーーーと鳴っていて台詞がすべて歌…というのは、聴いてる(観てる)側は結構疲れるものだと思いました。静かな時がないというかね。
いくらミュージカルでも、台詞だけの場面って絶対あるものですが、それがないんですから…

演者の皆さんも、台詞覚えと同じだけのナンバーを歌いこなすって…、どんだけ大変だっただろうか。
そのあたりの裏話、アフタートークを聞く機会がないので、次回のタータン茶に参加出来たら、ぜひ聞いてみたいものです。

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