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2009.05.22

2009年読了記録17:『源氏物語 巻九』

9瀬戸内寂聴訳、講談社文庫。

草蕨、宿木、東屋。

あらまぁ。巻八を読んでいたのは今年のお正月でしたか。。。
こんなに引っ張って、それでも何とかここまでこぎつけたのは、ブログに書いてるからだと思います(笑)
そうでなくて自分の中だけだったら、もうフェードアウトしてたかも知れない…^^;

宇治十帖に入り。浮舟登場です。
しかし、相変わらず、薫が割とイヤなヤツに見えます(苦笑)
とはいえ、また、やってることはとんでもないんだけど、浮舟をさらうようにして宇治に連れて行く場面。
情景が目に見えるような描写で、どんなにか美しい2人と、美しい自然の風景だったかと…

それにしても、女性が哀しい時代ですね。
さあ、最後の1冊にとりかかります…なんですけど、また別の本を手に取ってしまいました(汗)

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2009.05.20

阿修羅展

Kiji_headこの間の日曜日、神戸で新型インフルエンザ発生!のニュースの中、人ごみが気になりながらも、上野の阿修羅展へ行ってきました。

阿修羅像なら、何も東京で見なくても、地元奈良で見ればいいようなものですが…、今回の展覧会の「売り」は、阿修羅像をはじめとする像の数々が、360度ぐるりから見ることができる、ということ。
ご存じ、阿修羅像には3つの顔があるわけですが、通常の展示では正面からしか見られない…せいぜい、正面斜めからも見れるか、というところ。
やはり、この機会にぐるっと眺めてみたいな、と思いまして^^

今にも降り出しそうな空模様の中、待つこと30分で中に入れました。
阿修羅像にたどり着くまでもかなりな混雑でしたが、阿修羅像の周りったら!
満員電車並みの押し合いへしあいで、周りを一周するのに20分はかかったかな…(新型インフル感染者が混じっていたらひとたまりもなかったかと>_<)
もちろんせっかくなので、最前列から見ましたとも。
それから、一段高くなったところから全体を見られるのですが(これは正面からのみ)、オペラグラスを持って来るのだったと…。実際、持って来てそれでじっくり見ている方もいらっしゃいました。

それで、ですね。
私が、「これ!」と思った角度は、像の後ろ左斜めから見た、阿修羅の、正面から見たら右側のお顔。
その顔を、後ろ斜めから見ることになる角度。すごーく綺麗でした。惚れました(笑)
右側のお顔を、その正面から見てもどってことないんですが、右斜めから見ると良いんですよ!
この角度で見られる機会はもうない…と思うと、会期中にもう一度行きたかったりします^^;
願わくば、もっと空いてる時に。

また、奈良の、あの興福寺のある空間の中で、阿修羅像に会いたい気もします。
来年、2010年は平城遷都1300年記念、とのことで、グッズ売り場にはせんとくんもおりました(笑)(しかしあのキャラ…sad
中金堂も再建されるそうで。
奈良もいいな~京都もいいな~

今まで、そんなにあちこち巡ってはいないので、いずれ向こうに住む時が来たら、京都奈良のお寺巡り、制覇しようと思ってます。
なぜだか、神社よりはお寺に惹かれるかな…私は。
そのためには、何とかこの脚を…メンテしつつ、ずっともたせたいところです。

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2009.05.15

東京タワーと薔薇

東京タワーの駐車場フェンスに咲き乱れる薔薇を愛でるようになってから、6回目の5月です。
その間、派遣→正社員→契約社員と変遷がありましたが、同じ会社でよくやってきたものです。
今は、仕事内容も変わってしまいましたけれどね…
来年の5月は、どこでどうしているでしょうか。。。

ともかく、画像を貼っておきますね。
昼休みに行ってみたらもろ逆光だった>_<
朝、始業前に行くといいかも知れませんね。(そんな時間はないthink

そして、携帯の画質が良くない…(涙)
レトロっぽい写真ってことで^^;;;

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2009.05.02

2009年読了記録16:『秘密』

Photo東野圭吾著、文春文庫。

もう11年前に刊行された、東野圭吾の名作です。
今まであまり東野圭吾を読んでいなかったので、やっと今ごろ^^;
しかも、娘が読んで、「良かったから、読んで!」と言われて読んだのでした。
(そういえば、もう1冊読んだ、『パラレルワールド・ラブストーリー』も娘の推薦だったのだわ)

あり得ない!お話なんですけど、その中での人物や心情の描き方はさすがで…
読み終わる直前、娘が「えーーーーー!」て騒いでましたが、残り数ページになってのどんでん返しというか…
こう来たかーーー、だからタイトルが「秘密」なのかーーーって、この読了感はすごいものがありました(笑)

でも、もしその通りなのだとしたら…、直子の精神力は、あり得ないですけどねぇ、それこそ。
ん~、でもなかなか、切ないけど爽やかな幕切れで、良かったです。

映画の結末は少し違っていたそうですが…、またTVで放送されることがあったら見てみようかな。

東野圭吾の本は引き込まれてあっという間に読めるので、週末とか休暇とか時間がある時に、「さぁ、読もう」って、家で集中して読みたいものです。。。

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