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2009.04.25

宮沢賢治と花巻温泉

ものすご~く今さらなのですが、今年2月末に、夫と花巻温泉に行ってきました。
ちょうどTVで、雪景色の温泉特集をやっていて、雪が見たい!ということで夫が宿を探してくれました。
寒い時に寒いところへbearingと思ったんですけど、なんの、私たちが行ったときは、かえって東京の方が寒かったみたい。数少ない、都心で雪が降った日でした。向こうはちっとも寒くなかったcoldsweats02
もちろんたまたまでしょうが、タクシーの運転手さんも、今年は記録的に雪が少ない、と仰ってたので…、やっぱり地球が温暖化してるのね…と思いました。

というわけで、季節外れもよいところですが、マイフォトに写真をアップしましたので、よろしかったらご覧くださいませ。
こちらには文章のみで…

今回は新幹線で行き、冬のこととでレンタカーも借りなかったので、花巻で見れるところといえば、宮沢賢治関連くらいでした。
それで、宮沢賢治記念館に行きまして。

宮沢賢治の作品は、子供時代に一通りは読んでいますが、何せ私は、どっちかというとファンタジーの世界にあまり興味がない人なので…
一応読んだことある、程度の認識でした。
むしろ、「イーハトーブ」といえばねったんの某舞台を(笑)、賢治のお父さんといえばヒロコちゃん、弟といえばみらんちゃん、妹といえばえみくらちゃんが浮かんでくるという…(爆爆)
そんなヤツでしたが(大汗)

じっくり展示物を見て回って、改めて知ったことが色々。
賢治は、花巻の裕福な家に生まれ、才能にも恵まれて、本当に幅広い活躍をしていたこと。
しかし、病に倒れて37歳で死去している。
その膨大な著作物は、生前に出版にこぎつけたものはわずかしかなく、ほとんど死後になって世に認められたものであるということ。
生前の賢治には、童話作家というイメージはなかったのですね…
元々が理系の人だし、音楽や美術、語学の造詣も深く。
短い人生の間に、こんなにも多方面で業績を残せるなんて(しかも病を抱えながら)、本当にすごい人だったんですね(語彙が貧しくてすみませんーー)

花巻市は賢治でもってる、という感じでした^^
あ、それから、春の高校野球では花巻東が大活躍でしたね!思わず応援してました^^

さて、花巻のお宿は、游泉志だて
全室客室露天風呂つき、お食事は食事処でいただきますが、こちらも完全個室なので、プライベート感覚満載のお宿です。
お部屋やお料理は、マイフォトをご覧くださいませ。
隣に、ホテル志戸平という大きなホテルがあって、そこと経営は同じのようです。

お部屋のお風呂以外に大浴場にも行きましたが、これがまた空いていて、露天風呂に入ると、向かいの森がライトアップされており、真っ暗な空からは雪がひらひらと…
露天風呂はジャグジーになっていて、もう至福のひとときでした^^

サービスも気持ち良く、部屋は布団というかベッドというかがすでに用意されているので、最初に案内してもらうとき以外誰も来ませんし、ホテルライクな感じ。
今まで、ネット検索にて色んなお宿に泊まりましたが、この游泉志だては、その中でも上位にランクインです^^
強いて言うなら、スタッフが全員若い人たちで、経営者の顔が感じられなかったのがちょっと物足りなかったですけど…
例えば、去年行った草津のつつじ亭では、夕食時に各部屋を女将が挨拶に回っていましたし、ずいぶん前ですが、四万温泉に行った時も、スタッフ陣は若かったけど、宿のご主人とも話せましたし。
ホテルではないので、そういう「宿の顔」というのも、旅館では大事かも?と思ったのでした。

でももちろん、とても気持ち良く過ごせたので、また機会があったら行きたいです…遠いけど…
車を借りて、平泉とか遠野とか、もっとあちこちドライブの旅もいいですね。夏にね。

さー、実はもう一本、箱根旅行もアップしないといけません…
こちらは3月に母と行きました。GWまでに何とか。。。

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