« 2008年読了記録31:『勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力』 | トップページ | エアコンクリーニング »

2008.11.08

2008年読了記録32:『日本でいちばん小さな出版社』

Photo佃由美子著、晶文社。

ハードカバーの単行本を買うのって、いつぶりでしょうか^^
これは、mixiのコミュをうろうろしていて、紹介されていたのを見つけたものです。
そんな訳なので、Amazon購入です。

現在、書籍の編集をしている私ですが、出発点は校正者。
それから徐々に編集全般に関わるようになり、編集実務を覚え、本作りについては、進行管理含め、一通りこなせるようになりました。
しかし、「出版業」全体についての知識というと、あまりなくて(汗)
それが、仕事の都合上、最近では、編集だけでなく、制作サイドの業務も増えてきて、自分の無知を認識させられる今日この頃。

この本は、取次口座の取得から始まり、徐々に出版社を軌道に乗せていった著者の記録なので、出版業の全体像を知るには格好の書でした。
規模こそ違えど、うちの会社と業務内容は同じですしね~

以前、社員7人という小さな出版社で、4か月だけ雑務のお手伝いをしたことがあったのですが。
今から思えば、あの期間は、出版業について実地で学べるまたとない機会でした。
なのに、4か月ということで、こちらも完璧腰掛けアルバイト気分でしかなく、言われたことだけやって終わってしまったのが、今になって何て勿体ないことしたんだとーー
まぁ、忙しいから手伝いに行った訳で、ほんと忙しそうだったんで、しょーもないことを聞ける雰囲気でもなかったけれど…、でもこっちにその気さえあれば、ねぇ!
毎日電話を受けて「ばんせん」書いてたのに、「ばんせんって、どういう漢字書くんですか?」さえ聞けずに終わりーー(番線、と書くのです)

最近は業務上、コスト計算もするようになり、そうすると、まぁ趣味で本を作ってるのではないのですから、色んなことを考えるようになりました。
そして、この本では、そのさらにまた先。本の「流通」について。
取次についての話など、興味満点でした^^
いま読んでいる本ではさらに、書店でのことなどが書かれているので、またまた面白い。

当分この分野、読んでみようかなと思います。
自分の関わっている業界でありながら、まだまだ知らないことがいっぱい。
それを知るのは興味があるし、知りたいもの。
でもな~、出版経理だけは、訳分かんないわーー
(元々経理の「け」の字も分かんないんだから当たり前か…)

|

« 2008年読了記録31:『勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力』 | トップページ | エアコンクリーニング »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/16713/43043292

この記事へのトラックバック一覧です: 2008年読了記録32:『日本でいちばん小さな出版社』:

» さき の ブログ・お小遣い副業(?)のぺ〜じ [有益な情報をお届けしますね♪]
ネット初心者の方にこそ 伝えたい真実がココにあります。 このマニュアルのように、たった15分の作業で本当に収入が発生します。 これは実体験です。 [続きを読む]

受信: 2008.11.08 14:34

» 『日本でいちばん小さな出版社』 佃由美子 著 (晶文社) [エルミタージュ図書館]
 たま〜にしかアップしないが、たま〜にしか読書をしていないわけではない。  面白い本でも備忘録を書くには至らないこともあれば、備忘録をアップしたいがために読み直した本もある。  今回の作品は最初から備忘録を書くつもりで紐解いた。  書店で注文して本を取り寄せることはまずない。ネット書店も使わない。欲しい本がある時には気長に書店巡りをする。音楽では初回特典が欲しくて予約することもたま〜にあるが、予約したら安心して取りに行くのは発売2か月後なんてのもざらだ。今回の『日本でいちばん小さな出版社』は、生まれ... [続きを読む]

受信: 2008.11.09 01:49

« 2008年読了記録31:『勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力』 | トップページ | エアコンクリーニング »