2008年読了記録17:『天切り松読本』
『天切り松読本』浅田次郎著、集英社文庫。
「天切り松」シリーズのガイド本です。
舞台となった場所を浅田さんが歩く章があったり、インタビューがあったり。
当時の写真も豊富ですが、本当に、この時代の東京―主に、第一次大戦後から第二次大戦前―って、こんなにハイカラな一面があったのですねぇ。
今はもうなくなってしまった、東京ローカリズムの魅力。
それは、関西人の私にとってはまったく縁のない世界なだけに、余計に魅力的に映るのですね。
江戸時代も良いけれど、大正~昭和の初めも。
舞台となった場所、グルメ案内もあります。
当時を偲んで、東京を歩いてみるのも興味深そう…。こちらにいる時しかできないことですし。
脚がこんなでは、なかなか団体行動複数行動がとれませんが、少しずつでも巡ってみたいと思いました。
唯一、日常のように歩いている場所もありますが(笑)…帝国ホテル界隈ね^^;;;
このガイドを脇に、シリーズを読み直してみると面白いと思いますが、そういえば私、自分で買ったのは第3巻、4巻だけかも…。文庫で良いから全巻買い直しますか?^^
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コメント
私もこの本を持っています。著者の「天切り松シリーズ」への思い入れがわかって嬉しかったです。
関東大震災前の煉瓦造りの建物が並ぶ東京にとても惹かれます。江戸時代もいいけれど、この時代にもタイプスリップしてみたい。東京歩き、おつきあいしますよ(^^)。
ところで、「太王四神記」ですってね。小池先生がいい作品に仕上げてくれることを切に願います。まとぶんのタムドク、ゆうひのヨンホゲ、すごくハマっていると思う。あとは作品次第!
投稿: Tompei | 2008.06.01 10:34
Tompeiさま、ありがとうございます^^
大正ロマンの時代って、惹かれますよね~
でもって、「太王四神記」、Tompeiさまは内容ご存知なのですね!
何せ超大作、一本物にしてもどうまとめるんでしょうか…
ともかく、たくさんの方に観ていただける機会になったらいいなと、思います。
投稿: 金木犀 | 2008.06.02 00:14