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2008.04.05

2008年読了記録13:『いのちを創る』

日野原重明著、『いのちを創る―生き方、生命力、安らぎ、からだ
講談社+α文庫。

日野原先生のご著書、2冊目読了。
こちらは、後半、具体的な病気予防の話になってしまうので、前に読んだ『生き方哲学』の方が、私の求めているものに合っていたかもしれません。

どちらの本でもですが、50歳を人生の節目の年とし、そこから始まる「人生の午後」について書かれています。
私自身はまだ40代ですが、これまで過ごしてきた10年を振り返り、また10年後を考える時が来たかな…と思っていたところだったので、タイムリーな出会いでした^^

色んなことが書かれていますが、ぶっちゃけ、頭も体も心も、人生の終焉まで、ずっと動かし続けること。これに尽きるかと思いました。
もちろん、不可抗力な病気に罹ったりして、自分の思い通りにいかない場合もあるでしょう。でも、そうでないなら、楽してのんびり♪しててはいけないと(笑)

こちらの本からの引用ですが、徳富蘆花の随筆から引用されたあと、
「人生とはまさしく尽きぬ山並みを前に、山また山を歩くようなものです。」と書かれています。
そして、何歳からでも新しいことは始められる、70歳過ぎてからでももちろん…
人間の脳細胞は、60歳くらいでも半分位しか使っていないと。

頭も体もしっかり使って、いつまでも新しいことにチャレンジ精神があること。
これって、夫や私の両親は、結構理想的な、人生の午後を過ごしているかもです^^
私の父は、まぁ昔から自己管理の塊みたいな人でしたけど^^; 喜寿を過ぎた今も、一日一万歩歩き、毎年スイスやイタリアからアルプス散歩を楽しみ…、、、
どちらの両親も、それぞれお友達も多く、外とのつながりのある生活(ありすぎる人も約1名・笑)をしています。
日常生活を、夫婦2人でやっているのも、子供世代に頼らず自立できて良いのかもしれません(責任回避するな…ですが)

私は、別に長生きをしたい訳ではありませんが^^; 自分で節制して健康を心がけることは、結局まわりのためにも自分のためにもなることなので、これからも、色んなことを「意識して」暮らして行きたいと思います。

『生き方哲学』には、ボランティアについてもページが割かれています。
こちら方面のことにも興味がありますね。せっかく縁あって医学書の世界に身を置いているのですし…
「感性を磨くこと」についても書かれていました。
「心を動かす」…このことについては、またあっち方面に話が行ってしまいますので(笑。贔屓の口癖でございますので)、そのうちまた、花のみちブログの方に書けたらなと思います。

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