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2006.08.31

7年ぶり?の家族旅行

家族4人で旅行をしたのは、多分、息子が高1、娘が小6の年末、思いついて伊豆熱川に1泊で行って以来。その時も和洋室だったし、家族4人が和室で一緒に寝る、なんて旅は、一体何年ぶりか分かりません。
ここ2年ほどは、夫と私の2人で温泉宿をネットで探して…の夏休みになっていました。
それが今年は、息子が浜松勤務になったのを機会に、息子の住まいを夫も見たいというので、そのついでに浜松の温泉に泊まろうかということに。
しかし宿を探すうち、どうも関東近辺のような、隠れ家的なお洒落な温泉宿がない!団体やファミリー向けの巨大旅館が多いのです。
また、息子に宿まで送らせてバイバイ、というのも…「俺の晩ご飯はないのか」とか言い出すし(爆)
加えて、たまたま娘がその前日、名古屋の友達に会いに行くことになった。
それなら、と、4人でどっかに泊まらない?ということになったわけです。滅多にない機会でもあることだし。

前日の夜中(息子は仕事日)浜松駅に降りたった娘から電話。お兄ちゃんはまだ迎えに来てないし、その場合の落ち合い場所のミスドも見つからないし、連絡しても電話に出ないとーー
そんな、深夜に見知らぬ土地の駅にポツンと若い娘が…まずい!とネットで調べると、ミスドは駅からちょっと離れている。どうしよう、と言いつつ(携帯片手に実況状態)、自力で24時間営業のロイヤルホストを見つけた娘。30分位待って無事お兄ちゃんが来てくれて、車で家に向かってる、というのを聞いてやっと安心して就寝。

翌朝、浜松駅近くで落ち合いました。
息子の車は、廃車にするところを譲ってもらったクラウンロイヤルサルーン。そりゃー乗り心地は良いし、今回はドライバー付きってことで、どんなに楽だろうかと思っていましたが、後部座席に乗っているのも疲れるということが分かった。この年齢の男の子の運転なんてこんなものでしょうが、ひやひやはらはらし通しでーー

あらかじめ教えてもらっていたといううなぎ屋さんで「鰻ぷく茶漬け」を食べ、息子宅へ。車で走る走る。浜松は車社会です。車がないと身動き取れないですね。

息子のマンション。引っ越し当初より随分家具も増えて(ベッドに本棚食器棚冷蔵庫etc.…)、それなりに快適な一人暮らしの部屋になっていました。夫はすっかり安心した模様^^

それから息子の運転で、奥浜名湖は三ケ日温泉の簡保の宿へ。できるだけ余計なもののない温泉宿を、と探したらここになった。学資保険も終わった今となってはそんなにお安くは泊まれませんが。
食事も温泉も、お値段を考えたら妥当なものでした。お部屋は10畳にしてもらったし、布団敷きもセルフじゃないし。
男女それぞれお風呂へ。娘と色々話す。息子は、一緒に浸かっていたおじいちゃんと仲良くなったらしい。さすが営業マン?(単に人懐っこいだけであろう^^;)

夕食後は、TVを見るつもりが、いつしか4人ともバタンキューでした。4人で布団を並べている風景というのは…ちょっと郷愁、でしたね^^

翌朝はゆっくりして、浜松駅まで送ってもらい、バイトがある娘はそのまま一旦帰宅。夫と私は楽器博物館へ。
私は一度来ているので、適当に見て、椅子で休んでました。そう、前回引っ越しの手伝いでいっぱい歩いたうえにここでも歩き回って脚に疲れが…
こういうところって、つい夢中になって見て回るので気が付かないけど、かなりな歩行量ですよね。でもそれをいうなら、ウィーンの美術史博物館なんて、この比ではなかったはずなのだが。。。
夫が山のように写真を撮っていたので、そのうち何とかしてくれるでしょう。

さてさて、一人暮らしもそれなりに板につき、職場でも、成績はともかく人間関係などは良好に元気にやっているらしい様子を聞いて、夫はすっかり安心したようです。
しかし私は…、見えてなかった間は心配のしようもなかったものが、実際車に乗せてもらったらばやっぱり心配。もう2000キロくらい走ったそうですけど。
来週の休みは部活の合宿に顔を出すのに志賀高原まで行くとかで、今日カーナビつけに行ってたし。
見えてない方が良かったかも…^^;
明日からまた見えないのが幸いですが。

今度こういう機会があるときには、お相手がついてたり赤ちゃんがいたりするかしらね、と息子に言ったら、それはないっしょ~、2年に一遍くらいこういう機会があるんだったら、と息子。
そーなんだ、2年に一遍くらい家族旅行してもいい気分なんだ^^;
そしてがっつり握手して別れたのですが、さっき電話したらいつもの息子に戻っていました。
まぁ、離れていても家族。と実感させてくれたのも、一緒に暮らしていたら決して分からない感覚だったので、これも良い経験になることでしょう。
しかし、普段ほんとに貧しい?食事で体重も落ちたという息子、久々のご馳走に胃腸がついて行かなかったらしく、何度もトイレへ…ああ勿体ない…

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2006.08.21

股関節の話その2(BlogPet)

きのう金木犀で、子育てする?


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ako」が書きました。

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2006.08.19

「心療内科を訪ねて」を読んで

書き始めたらどんどん話がずれて感想文でなくなってしまったので、「心と体」のカテゴリーに入れます。しかし、どんぴしゃのカテゴリーがあったもんですね^^>ココログ

夏樹静子さんが一番好きな作家である私なので、「椅子がこわい」については、文庫になる前、単行本を図書館で借りて読んでいました。
腰痛には私もずっと悩まされていましたが、夏樹さんの腰痛が心身症だった!というのは、本を読んでも、信じられないようだけれど本当にこんなことがあるのね~、という感想でした。

「心療内科を訪ねて」は、最初に夏樹さん自身の症例、続いてさまざまな症例が取り上げられています。
心と身体…つまり自律神経との関係。最近色々と思うところもあって、この本を読んで、ますます興味が掻きたてられてきています。

私自身は、ストレスには強いというか、そもそもあまりストレスというものを感じない人間だと、自分では思っています(周りからも、そうそう、という声が聞こえてきそうだ…特に家族からは^^;)
そんな私でも、心理状態と身体がつながっていると思うことは前からありました。
そーいえば私は、緊張するとお腹が痛くなる人なのです(笑)
本で取り上げられている、過敏性腸症候群まではいきませんよ。そんな、各駅停車にしか乗れないとか各駅のトイレの場所を把握してるとか…そこまではいかないですが、まぁ、よくある話です。
最近では、ウィーン行きの数日前からおかしくなり、ウィーン滞在中はずっと調子悪くて、順調に体重が減っていき(笑)
思った通り、帰ってきて成田空港に降り立った途端、ケロリと治ってしまったのでした。
海外へ行く緊張とか言葉のこととか、それに加えて仕事を夏休みでも何でもないときに1週間も休むことやら…そんなこんなが引き金だったかと。
あとは、笑い話になってしまいますが、ご贔屓の主演公演の初日には必ずお腹が痛くなりますーー
この秋にもありますのでね…今から楽しみだわ>自分観察が(爆)

そして、逆の経験としては、先日M先生に、診ていただくまでもなく、メールのお返事だけで痛みが退いたこと。
施術していただいて、その後また痛みは出たり退いたり…まぁ決して治ってはいないのですが、これについても、実に複雑な自分の心理状態が絡んでいるようで、面白いなぁと(笑いごとではありません)
つまり、まったく何でもなく治ってしまってこれっきり診ていただく機会がなくなってしまうのも不安だというような…
どうも、病気に対する自分の立ち位置がいまいち自分でも把握できないところが気分的にも不安定というか…
(だからやっぱりレントゲンを見てはっきりしたい、という気持ちも消せません。これについては次回再相談だな~)

随分話が逸れましたが、この本を読んで、なるほど、と思うと同時に、自分の体調を省みて、耳が痒いのももしかして、とか、何でもかんでも結び付けそうになって、読む進むにつれ段々具合が悪くなってきたのも事実(苦笑)
耳については耳鼻科の先生も、「外耳道掻痒症」てのがあって、これは自律神経の問題だったりする、なんて仰ってたから余計に。i-podで英語の勉強を始めたら途端に、だったので、やっぱり「英語」がストレスなのよ、なんて思ってみたり(それは単なる自己弁護、逃げだと思うがーー)
ちゃんと、「身体病の有無やその程度をきちんと検査」したうえで心身症の判定を下す、と書かれているので、何でもかんでも心のせい、と片付けるべきではない、のですが。

あと思ったのは、心身症である場合、自分がそう自覚したとして、医師による治療を受けないで(つまり自力で)治すということはやはり不可能なのか?ということでした。
軽い場合は、いつの間にか気にならなくなってしまう…つまり、それは「心身症」にまでは至っていない、ということで、こじれるだけこじれてしまったら、やはり専門の医療の手を借りるしかない、ということなのでしょうかね。

最近ちょっと、私にしては珍しく「ストレス」という文字に振り回されている日々が続いていたのですが、こじれないように、ストレスと上手に付き合っていく、術が、現代社会では必要だということでしょうか。

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2006.08.12

正しい作り方のチャーハン

…を初めて作りました。
えっ?…結婚して20数年ですが…(汗)

日経新聞購読で毎月ついてくる「おかずのクッキング」を見て。
卵→ご飯→塩→帆立缶詰→白ねぎ、ピーマン→しょうゆ→水
の順です。

中華鍋も一応振れました。
多分ね、今までは、4人分を一遍に作ろうとしていたことに無理があったんだと思う。
中華鍋一杯のご飯…振れませんよね^^;
なので、いつも「中華混ぜご飯」状態でした。
いや、わざと、いっそ具だけ炒めてご飯と混ぜる、式にしてみたり。

2人分だったらちゃんと作れるんじゃん!ということで。
もう一つの勝因は、やはり「かまどさん」で炊いたご飯だからでしょうか?
元々のご飯がべたっとしてないから、炒めてもぱらり、となってくれます。
でも…写真撮り忘れたまたーー

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冷えは大敵

当たり前のことですけどね^^;

朝、駅までバスに乗りますが、バスの冷房は半端じゃありません。座った途端にきゅーっと右脚が痛み出す、という日が続いてました。
今朝久しぶりにそうでしたが、昨夜、冷房に当たりながらPCをいじっていたことを思い出しました。
いつもは食卓のノートPCを椅子にかけて使うのですが、どうも最近そっちのPCの調子が悪く、昨日は夫が遅かったのを幸いに、リビングの座卓のデスクトップPCを、絨毯に座って使用。冷房が良く効く場所でもあるのです。
実は今もそうです…
なので、今夜は用心して、冬に使うフリースのひざ掛けを、厳重に脚に巻いてます。そんなことするより冷房消せって?そそそうなんですけど、暑いんだもんーー;
もちろん、脚が痛くなってからは、冷房をつけていない時でも、短パンは止めて、長ズボンをはいてます。

痛い最中にムラ(=宝塚大劇場)まで行った時は、新幹線の冷房対策に、カイロを貼っていきました。が、カイロって脚には貼れないから、どうしても腰の横にしか貼れなくて、これは効いたんだか何だか…?

床に座るって姿勢も良くないですね。正座は苦手だし、横座りはもちろんNG。今は膝を立てて背中はソファーの座面にもたれ…
やっぱりそのうち、どこかに行っても「椅子にしか座れません」となるのだろうか。
会社ではほぼ一日中座っている訳ですが、さすが外資系、椅子にお金をかけてくれているのがありがたいです。この会社だからこそ正社員として勤まっているのかも…

診ていただいてから、痛みも、出ることはあっても「ずっと」というのはなくなって、朝、「う、今日は脚が上がらない」と思っても、会社からの帰りは、「あら上がるじゃない」となっていたりするので、なんでもなく過ごせる時間が長くなりましたが…
でも、「1ヶ月くらいしたらまた来られてもいいかも知れませんね」と仰ってたお言葉を頼りに、1ヶ月健診?には行ってこようかな。お話もしたいし。

さぁ、PCもいい加減にして、半身浴でもしてきましょ。
ついゆっくりしてしまう、金曜の夜でした^^

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2006.08.08

下版です

担当の本、今日白焼が出て即日戻ししたので、明日下版ですね。。。手の届かないところに行ってしまいました。
即日戻しと聞いて焦ったのですが、300ページ台の本だと何とかなるもんです。去年は500ページ近い本だったから…それだと、一通りめくる、だけでも1.5倍の時間がかかる訳で。

でも、最後、余裕をもって臨めたことで、ちょっと甘く見てました。校了前日なんて違う本の仕事してたし。校了当日は朝から見直したけど、途中で抜けてM先生のところに行ってしまったし(汗)
結果、目次と本文の付き合わせ、を、(もちろん1回はやっていたのですが)校了前にせず素読みで済ませたことで、白焼でぽろぽろ出てきちゃいました。反省点であります。
他にも、念校でページ移動したところを目次や索引に反映し忘れたりとか、基本的なところで詰めが甘かったな。
やはり、他の本と同時進行で集中度が足りなかったか…

しかし、去年2冊同時校了、を経験したので今回は楽に感じたけれど、来年8月は、3冊1300ページ同時校了ですぜ@@ あり得ないからーー ぜったいに、あり得ない!
企画書の段階からしっかり口を出して、ばらけさせておくべきであった。。。

こうした仕事のことどもも、見えないストレスになっていたのよ?とか、股関節だけじゃなく、外耳道掻痒症か?!と思うほどしつこい耳の痒みも、実はストレスからくる心身症なのよ?とか、思ったりするんですが…違うかな。
いま、夏樹静子の『心療内科を訪ねて』を読んでるもんで、つい^^;

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2006.08.07

旅立ちその1(BlogPet)

今日、金木犀が
時間があるときに、書いてしまおうっと給水給水しかし、今まで股関節痛がまったくなかっ.
とか思ってるよ。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ako」が書きました。

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2006.08.06

給水給湯管更新工事

今住んでいるマンションは築15年ですが、このたび、給水給湯管を取り替えることになりました。
これは、通常だと築20年くらいで不具合が出てくるものらしいのですが、何でか早く駄目になったらしいーー

その工事の説明会が今朝あったのですが、なかなかの大ごとです。
費用のほうは一時徴収などはありませんが、総額5000万円近い大工事。5年前に大規模修繕やったところなのに…>_<

受水槽~屋外部分、各戸メーターボックスまで。の共用部分工事と、各戸の屋内配管の専有部分工事。
共用部分については、メーターボックス内を片付けないといけないくらいで、騒音、断水については、平日昼間誰も家にいないウチのような家にはあまり影響はないのですが。子育て中のおうちなどは大変ですね。
それが今月末から2ヶ月。

そして受験シーズンを外し(すごい配慮だな。大規模修繕は受験シーズン直撃だったそういえば)、専有部分は来年3月末から2ヶ月。
こちらが大ごとです。各戸の配管を露出させて交換するため、家の中のあちこちの壁や天井や床に穴を開けて点検口を設け… 各戸、2日間朝から晩までびっちり工事が入ります。

ウチは、間取り的に、水周り(トイレ、台所、洗濯、洗面、浴室)が一角に集中しているため、それほど大掛かりではありませんが、間取りによっては(廊下を挟んで台所と浴室などが位置している場合)、点検口を各部屋のクローゼットの壁に設けたりする…
なので、家中の押入れ&クローゼットをすべて空にしないといけないお家がかなりあります@@
ウチの場合は、台所と洗面所の収納を空にして、洗濯機をどかして防水パンを撤去する、だけですみますのでとっても楽ですね(トイレのロータンクもどけるらしいけど)
入居した時、この間取りの家事の動線は完璧に効率的だ!と感動したものですが、こんなところで役に立つとは。

そして、工事の2日目は一日中断水らしい。。。
2日間、在宅していないといけない上に。洗濯もできないんだぁ>_<
工事日は希望をとってくれるそうですが、金土、に集中するのが目に見えてますね。私だって、平日2日なんて休めないよ、と思うのですが、確かに、家族が家にいる土曜日に工事が入るわ断水だわトイレの水は浴槽の水をバケツで運ぶわじゃ大変だなとも思い…
そしてそう。3月末から2ヶ月てもろに花組公演にかぶるんですよーー
だから、土曜も結構私は留守にする可能性が…(総見とかお茶会とか何とか)
仕事のほうも、5月に出す本があるので、4月に校了で絶対休めない日もある…しかもそれがそんなに前からは分からない…
ああ面倒。確か、大規模修繕はタータンお披露目とかぶっていて、じょーだんじゃない、と思ったのでしたが、あれは家の中には入って来なかったからな~
3月中に、速攻で済ませてもらわないと。平日2日休んで、その週の土日に出勤すればいいのよ。普段の時ならそれも可能…(だから夫に、自由業か?と言われる^^;)

給水管はこれで、半永久的にもつそうですが、外回りはこうしてメンテが入るけれど、家の中のリフォームはぁ…まだ畳替えすらできてないって(涙)
私たちはいつまで住むのだろうかとか、住まなくなったらどうするのかとか(内装全部やりかえて綺麗にして賃貸に出す…何か悲しい)(でも大幅値下げで売ることもできないし…)先のことを考えてしまいました。

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2006.08.05

股関節の話その3

時間があるときに、書いてしまおうっと^^

しかし、今まで股関節痛がまったくなかったかというと…東京で仕事始めてからだけど、あったらしいです。時期は定かに記憶していませんが、うちに「変形性股関節症の運動・生活ガイド」(日本医事新報社)という本があります(リンクしたのは改訂版のようです)。かなり切羽詰って本屋で選んだのを覚えています。確か、ネットで情報を集めようとしたけどほとんどなかったんだ…。
で、行くならこの病院、とまで思い詰め、結局行かなかったところをみると、そうこうしてるうちに治まっちゃったのかな?

2年前と1年前に指圧に行って以来、指圧の先生にもご無沙汰で。いつしか、気持ち良くさっさと歩けていたのが、ともするとまた脚だけで歩くようになり、ジムもやめたし、最近は仕事も遅くまでかかるので、仕事帰りのウォーキングも何ヶ月もしていませんでした。多分、かなり疲れはたまっていましたね。

そこへきて、息子の巣立ちに伴い、引っ越しの手伝いに行った時歩きすぎたせいか?股関節痛(とその時は思っていた)が出てかれこれ1ヵ月。治まらない。寝てても座ってても痛い。これは初めての経験で、さすがにこれは何とかしないと、と思い始めました。そこで、困った時の…で、久しぶりに指圧に行ったのですが、股関節周りの痛みはとれなかったんですね。それで、今度こそ股関節専門のところに行かないと、と思いました。
で、今はネットも随分様変わりしていて、「変形性股関節症」をブログ検索したら、患者さんのブログが色々あって、そこからこの間お世話になった先生(以下M先生と呼ばせていただきます)のブログ「股関節痛は怖くない!」に飛べました。

整形外科も調べましたが、手術するほど悪いわけじゃないし、どうもピンとくる検索結果が出ず。この症状で行ったところでどうしようもないだろうし、と思ったのは、以前娘の治療のため行った総合病院での一こまの記憶のせいもあります。プライバシーのかけらもないカーテン1枚向こうの診察室で、股関節が痛いと訴える50代とおぼしき女性に、レントゲン写真を見ながら剣もほろろの応対をしていた先生…。
要するに、我慢しなさい。手術したって良くなるか分からないから、このまま何とかやって行きなさい。って、治療放棄なんじゃないの?と思うほど突き放されて、肩を落として帰って行ったその女性。まぁ、無理に手術を勧めない分良心的だったのかも、とも思いますが、あの人それからどうしたろう、と思います。

M先生は、私が大人になってからレントゲンを撮ってないことに驚かれてましたが、そういう訳と、あとはそこまで切羽詰った経験がないから、ということですね。正直、純粋な好奇心から?見たい、という気持ちはあります。自分の股関節がどうなってるのか。(案外何ともなってなかったりしてねーー)
でも、先生には止められました。画像を見てしまうとそれにとらわれるから。って。
人生、知らなくて済むならその方がいいこともあるのかな、とも思いますが…。それに先生のブログを読むにつけ、結局変形どうこうと痛みに相関関係はないということだし(これは前掲書にも書いてありました)

M先生との出会いで一番目からウロコだったのは、私が股関節(周囲)痛と思っていたのは、筋肉が原因だったということでした。ブログにそう書いてあったけれど、施術願いのメールへのお返事に「筋肉疲労だと思います」と書いて下さったのを読んだだけで、痛みが退いて行ったのには驚愕…
時期だったのかもしれないけど? 「患者を安心させる」ことが、実は医療に一番必要なことなんじゃないかと、思いましたね。
とはいえ、実際筋硬結はひどかったようで、かなり痛い思いをしながらほぐしていただきました。ここまでやってくださる先生は…それこそなかなか見つからないだろうと思います。
私の場合は、筋肉の質が良いので、ここまで股関節を守ってくれたのだろうと。でも、限界にかなり近いところまで筋肉が凝っているので、疲れが溜まると痛みが出るのだと。今後も、痛みが出たらすぐほぐす、ことをやって行けば、このまま医者にかからずやって行けるのでは、とのことでした。
私の選択は、間違っていないと思っています。
もし必要な時は、良い整形外科の先生を紹介していただけるでしょう。

指圧のM先生と、整体(元々は理学療法士)のM先生(どちらも同じ名字だなんて~)。
巡りあわせの「縁」に感謝あるのみです。
身体のケアに心強い2人の先生のお力を借りつつ、元気に仕事も家のことも趣味も、これからもこなして行きたいと思います。

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股関節の話その2

子育てというのは、考えてみればなかなかの重労働です。ウチは2人とも小さくて、特に娘などは母子手帳の体重のグラフで、いつも10%タイルより下にいるような子なので負担は軽かったとはいえ、10kgとかの重量をしょっちゅう抱いたりおぶったりしてる訳ですから…
お産も2人とも軽かったですが、娘が生まれた後、股関節周りががたがたな印象になって、もう1人産んだら私は寝たきりになる、なんて思ったことを覚えています。

子育て中は、晩ご飯の後片付けをする頃になると、脚がだるくてだるくて、台所に立っているのも苦痛なほど疲れていたことは覚えていますが…特に股関節周りが痛むということもなく…
腰については、社宅で皆で入れる大きなビニールプールを数人で引っ張ったことが原因とか、色んなことで痛めていました。でも、いわゆるぎっくり腰ほどひどい状態は経験したことはありません。

東京まで仕事に出るようになってから、つまり7年前位から、腰痛が慢性化したかな?
座り仕事で、椅子は一番お安い?座面の狭い事務椅子。それでかなり腰にきていたところへ、某用事で(笑)夜行バスに乗ったのがとどめとなり、座骨神経痛発症。これが6年前ですね。
あの時も、病院には行きませんでした。というか、行けなかった(涙) 運転できないだけじゃなく、タクシーとしてもとても乗れる状態ではなく。かろうじて歩くのは歩けたので、家から歩いて行ける接骨院へ。先生は「脊椎は綺麗だからヘルニアはないよ」と言ってくれました。先股脱→腰痛からきているのだろうとの診断で、ほぼ毎日のように通いましたが、残念ながら治療が効いたんだか何だかよく分からないまま、結局自然治癒に近い状態で治るまで、1ヵ月半ほどかかりました。(仕事は休みませんでした。駅の階段が壁に見えた日々…)

それからは、気をつけるようにはなったけど、ともかく腰周りのだるさはとれることがなく、椅子に座る時は必ず腰と背もたれの間にタオルなり本なり挟まないといられなかった。だから、拷問のようだったのが、子供達の学校の卒業式や入学式。2時間ほど座りっぱなしなうえ、パイプ椅子なので挟みたいところに背もたれがないーー

とうとう、2年前にはまた座骨神経痛を思い出させるような左脚のしびれが出てきたところで(でも痛みがなかったので甘くみていた)めぐり会ったのが指圧の先生です。これについては以前こちらに書いた通りです。
この先生にめぐり会わなければ、今ごろもっとひどいことになっていたのではと思います。
何せ、あれから腰のだるさはまったくなくなりましたから。
今回お世話になった整体の先生も、「なかなかそんな先生は見つかりませんよ~」と仰ってました。私の腰周りの状態が良かったからでしょうかね。それまでは確かに、歩き方もおかしかったらしいから(夫命名によれば、メトロノーム歩きーー)

その、今回お世話になった先生のブログをリンクに追加しました。このブログに検索で辿り着いたことで、また私の流れが変わったかも知れません。この話は次回に…
ともかく、最初からじっくり読ませてもらっているところですが、目からウロコがボロボロです(笑)
しかし、PCの画面で文章を読むのはやはり目が疲れるーー 真剣に、本にならないかなと思います。
私がそういう出版社にいるなら企画出ししたい!と思うほどの内容です。いかんせん、医学の専門書を作っている会社にいる身には無理なことですが…(医学の常識をくつがえす?ような内容ですからね~)

ここ1週間、こういう関係の検索をかけまくって、かなり世界が広がりました。今担当している本は、理学療法の評価法の本ですが、ちょうど来年にかけては、マニピュレーション(徒手療法)の本を作ります。参考になる話が出てくるかな~とちょっと楽しみ。真剣に、色々勉強してみようかな、と思わされました。

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2006.08.03

股関節の話その1

ココログは検索にかかりやすい…
(なんかすごいアクセス解析もつきましたけど@@)
なので、私が体験した目からウロコのお話を、記録に残しておこうと思います。
同じ悩みを持つ方の目に止まることを祈りつつ。

長くなりそうなので、まずは今までの経過から。
私は左脚が先天性股関節脱臼でした。でも、しばらくは親も気づかなかったようです。
多分生後半年くらいだったのでしょうか、祖母がやってきて私をお風呂に入れてくれた時、脚の開きが悪いのに気づいてくれたそうで。「もっと早く気がついてたらなぁ」と、母に申し訳なさげに言われたものです。
それからは石膏ギプスで左脚全体を固めたそうで。汗で蒸れるギプスの中まで、隙間から一生懸命拭いて(一体どーやってーー)綺麗にしていたので、ギプスを外した時、お医者様に褒められたという話もさんざ聞かされました。
ちなみに、ギプスは電動鋸!みたいなもので切断するので、脚を切ることはないと分かっていても、とても可哀想で見ていられなかったと。

ギプスを外した私の脚は、脱臼は治っていましたが、右脚の半分の細さになっていたそうです。そんな私を、母は毎日マッサージに通い、何ヶ月もかけて同じ太さにしてくれました。
後年、太すぎる太腿を見るにつけ、マッサージしすぎやんか、なんて心で思っていたバチ当たりな私でした…。そう、それがどんなにバチ当たりなことかを知ったのは、つい最近の話です。

それからの私は、脚長差は1.5cmほど残ったものの、日常生活には不便なく大きくなりました。唯一不便といえば、左脚が開かないので、胡坐位がとれなかったことくらいでしょうか?
運動は苦手でした。でもそれは股関節とは関係ないですね。一度だけ、運動会でリレーの選手にもなりましたから。むしろ球技系が壊滅的にだめだった…

単に運動神経が鈍かっただけと思いますが、スポーツをひたすら避けて通っていた私、学生時代は、なぜか時々、太腿の裏やお尻の筋肉がつっていました。歩いててつると、しばらく動けないくらい辛く…
それもなぜ、どういうことだったのか、今では分かりますが。
時々、股関節に違和感を感じることはあったかもしれません。何となく、外れそうな、ではないけど、不安定な感じ?
でも、股関節自体がひどく痛んだことは多分、なかったですね。これも今にして思えば。

23歳と27歳で出産。これだけ若いうちに出産しておいた、というのも、股関節にとっても良いことでしたね~これも今にして思えば。やっぱり人生は必然なのだわ^^
ところで、当然私は赤ちゃんの時に何枚か股関節のレントゲンを撮っている訳で、私が出産した時、昔のX線被曝による異常が子供になかったことで母は安心してくれました。
また、先股脱は遺伝性もあるということで、娘の脚が正常だったことも喜んでくれました。私とそっくりの太い太腿が気に入らなげではありますが^^;>娘

子育ての期間以降、股関節よりも私が悩まされることになったのは、腰痛でした。ここからは次回に。

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