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2005.07.31

御茶ノ水にて

聖橋です。今日はこれからカザルスホール。帰ったら追記します。200507311549000.jpg

御茶ノ水は久しぶりでした…
3年前の春から夏にかけて、御茶ノ水駅から徒歩5分位、住所でいうと猿楽町というところの、とある小さな出版社でアルバイトをしていました。
エリアでいうと、いわゆる神保町界隈ですね。今日は残念ながら、神保町までは行かなかったのですが、あの頃の事を色々と思い出して、懐かしかったです。
神保町といえば、言わずと知れた、出版社や書店がひしめき合っている地域です。
関東人になってからも、ここに来たことがなかった私は、初めて駿河台下~神保町の交差点にかけて歩いた時、何ともいえない感動、に包まれました。岩波書店、有斐閣を始めとする出版社のビル群、三省堂、書泉グランデなどの大書店…。大げさかも知れませんが、ある意味、日本の文化の中心、にいるような思いがありました。
短い期間でしたが、この界隈の出版社で仕事ができたことは、出版業の片隅に身を置く者として、とても幸せな経験だったと思います。

そして、浅田次郎の小説にもしょっ中出てくる舞台でもあり、また、私の大好きなタイカレー屋さんというか、タイ料理のお店もいっぱいあって^^
あの頃は、時間的に余裕がなくて、昼休み以外はあまりタウンウォッチングができなかったのが残念です。今だったら、寄り道しまくって帰るんだけど^^;
あの界隈に会社があったら幸せだよな~とつくづく思います。通勤時間も減るし…
でも、あの界隈では、今のような広々した職場環境は望めないだろうけど。

3年行かない間に、明治大学の高層ビルが増えていてびっくり、でした。
出版健保があの界隈なので、その内また、健診などで行く機会もあるでしょう。
その時に、以前働いていた会社にちょこっと顔を出せたらなと、今から楽しみにしています。

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2005.07.25

東京會舘ミュージカルサロン(BlogPet)

akoたちが、香寿たつきとか広い乗り気と広い乗り気を案内すればよかった?
鈴木を案内しなかったよ
香寿たつきとか広い乗り気と広い乗り気と広い乗り気ではなく、半分は..
と、akoが考えたの。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ako」が書きました。

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2005.07.23

私としごと―5

なかなか更新できなくてーー
しごと関連の記事も増えてきたので、「しごと」というカテゴリーを作ってみました。一個一個変更するの、面倒ですねぇ。まとめて変換できたら便利なのにね~

今日は、5年間パートで勤めた、地元の版下制作会社での日々について。

アイムパーソナルカレッジを卒業する3ヵ月ほど前から、この会社に行き始めました。
積極的に求人広告が出ていた訳ではありませんが、アイム仕込みの「自ら売り込み」で、電話してともかくアイムでの「作品」?を携え面接に。とはいえ、時間的に無理だと思っていたので、在宅仕事の営業と思って行ったのです。ところが、社長が面白がってくれて、時給は法外に安いスタートでしたが、ともかく来れる時間で良いから、と言ってもらえたので、勤めることに。
まあ、レベル的に、私に在宅でできる仕事はなかったということでもありますが。

その時娘は年中の冬、息子が小学校3年生でした。
それから5年間ですから、辞めた時は、娘は小4、息子は中2になっていましたね。
時間も、最初は9時から12時、年長からスクールバス利用にして、それでも2時まで、最終的には9時から4時までになりました。通勤時間も自転車で10分。子育てしながらの仕事という面では、絶好の条件だったと言えるでしょう…。待遇面も、最後は平均的なパート時給になっていましたから。
PTA役員をした時も、会合の時間だけ抜けて行けましたし、幼稚園~小学校の娘は、よく「○○ですけど、お母さんいますか?」と電話をかけてきたものです。社長にも可愛がって頂きました。

会社といっても、社長夫妻の他には写植の熟練技術者が1人、あとはパートが出たり入ったり…という家族経営に近いところでした。
いわゆる「版下制作」が主な業務だったので、もう写植の時代でなくなってしまった今では、廃れつつある業種だと思います。
最初は版下の切り貼り作業から。徐々に、月刊新聞の割付や、チラシや小冊子のレイアウトデザインもさせてもらいました。写植担当のAさんは、手動写植機を神業のごとくあやつり、私のレイアウトを、バラ打ちなどせず、頭の中で計算して、一気に組み上げてしまうのです。今はどうしておられるでしょうか…
そして、新しいモノ好きの社長がMachintoshを導入すると、その一切を私に任せてくれたので、指導に来てもらって、基本的なことは身につけることができました。最後の方は、写植だけでなく、Macで版下を作るようになっていました。
アイムのデザインコースで学んだことがそのまま生かせ、好きな仕事でもあったので、なかなか充実していました。
とはいえ、他に分かる人がいない中で私一人でやっていても限界があるというか、進歩が望めないことに行き詰まりを感じ始めていたことも確かです。

5年というのは、ちょっといすぎだったかも知れませんが、息子も難しい年齢だったし、娘も小さかったから、やはり私には必要な時間だったのでしょう。
それなりに居心地が良ければ、逆にもっといたかも知れません。そうしたら、きっと今の私はないでしょう。校正などとは、離れたところにいましたから…

辞めた理由は、いわゆる家族経営ならではの問題でした。公私の別がどうしてもつきにくい環境の中で、社長夫妻が、マルチ商法まがいの商売にはまってしまったのです。このままここにいたら、絶対にあの、ウン十万もする「健康マットレス」を買わされる(>_<)と危険を感じた時から、辞める口実を探し始めました。最後はもう、ほうほうの態で逃げ出した、に近く、お世話になったことを考えると心苦しくもありますが…

しかし、ここで一旦パート勤めに終止符を打ったことが、色んな面で転機となりました。
短時間勤務とはいえ、週5日とも働いていたので、週末に家族と遊びに出かける以外、私単独での楽しみなどはほとんど皆無でした(今からじゃ考えられないわ…)。スイミングに通っていたくらいかな?
辞めた後は、今度こそ在宅で仕事しようと、Macを自宅に導入。その話は次回に回しますが、平日が自由に使える時間になったのです。
家にいたことで電話攻勢に負けて、1年間PTAの本部役員をやる羽目になったのは余計なことでしたが、とても大きな転機は…、友人と、それぞれ娘を連れて、約20年ぶりの宝塚観劇をしたことでした。ここから私の人生は大きく変わって(狂って?違うよね^^;)いくことになりました~

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今日の地震

かなり揺れましたね。皆さまご無事でしたでしょうか?
当地は震度4だったそうです。
今日は完全オフだった私、その時間はのんびり昼寝中(爆)
夜は和室にお布団という生活なので、たまの(たまの、ですよ)昼寝は子供のベッドを借ります(内緒でーー)
それがパイプのロフトベッドなので、地震じゃなくても少し動いただけでゆさゆさするところへ、あの揺れでしょう@@
しかも、部屋にはこれまたやわな組立式の本棚があって、上から見てもそれがゆっさゆっさ揺れて、上に載せてあった空箱が落ちていく。この本棚が倒れる前にベッドから降りないと…とねぼけまなこで下に降り、リビングに行くと、夫はまたまたやわな組立式のCDラック(薄型で身長より高い本棚型)を一生懸命押さえていました。左右にかなり揺れていましたわ。かえって、その前に置いてある細型縦長のスピーカーはびくともしていませんでした。でも、CDが落ちてきたらきっとスピーカーが傷だらけに?

なんて、そんな話で済んで良かったのですが。
それにしても、時計を見て、いまどの場面だろう…と星組公演をすぐ思い出す私ってーー
ネット情報によれば、轟さんと檀ちゃんの、海を見ながらのシーンだったようで、15分中断したとか。
電車も一時は全部止まっていたので、今日観劇に行っていたら帰りが大変だったかもですね。
ちなみに、今日は渋谷に遊びに行った娘からは、30分ほど前に電話がありました。もう電車は動いているけど、やっぱりすごい混雑らしいです。はやく帰ってこいよ~

(追記)娘は、10時過ぎに帰ってきましたが、地震の時は渋谷の路上?にいて、全く気がつかなかったそうな。なんて鈍感なヤツ…と思いましたが、周りも全く騒ぎにはなってなかったらしい。建物内にいたら感じたんでしょうが、外にいたらそんなもんですかね???

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2005.07.17

東京會舘ミュージカルサロン

香寿たつきvs鈴木綜馬

ということで。案内が来た時には全く乗り気ではなく、半分は同窓会のつもりで行くことにしたのですが^^;、うん…、やっぱり行って良かったです。
始まる直前までヅカ話に花を咲かせておりまして^^;

会場が暗くなって、よおく聴き覚えのあるメロディーが…それが「夜のボート」@エリザベート、だと気づいた途端、一気にタータンファンに戻って涙目になる私。綜馬さん、フランツをなさっているから、聴きたいな~とは思っていたんですよ。でもまさか、実現するとは思わなかったから…
そして、タータンもますます歌の修業の成果が現われていて。こんな風に歌えるようになったんだという感慨も…
(うん、ファンとしては、まだまだ一般レベルからみたら「頑張ったね~」という領域のものですが。なにせ、あさこちゃんの「私だけに」を聴いて以来、人間やればできる!と信じられるようになっているので、タータンにもびっくりしない)

それから1時間トークがあって、その後ショータイムに。
タータンのソロが「ニューヨーク・ニューヨーク」。これは音域も良く合っているから、迫力で…と思っていたら、次の綜馬さんの「キャバレー」が、客席あしらいも堂に入っていて、しかもそれこそど迫力、さすがミュージカルスター!でした。
そのあと、綜馬さんご自身作詞作曲の「宮廷詩人」。WOWOWの「世界見聞録」のテーマ曲になるそうです。
そしてなんとー、「星から降る金」@モーツァルト!をお披露目してくれました^^
まさか、ここで聴けるとは思っていなかったので…。良い曲ですねぇ本当に。これをあの舞台で、あの装置であのお衣装で聴いたら、また一層の感動だろうなと思いつつ、最後の最高音まで迫力で出し切れたタータンに拍手!もちろん、もっとうまくなれると思います。でも、「天翔け」の頃の、あの線の細い高音部のタータンは、もうどこにもいません。ああ…観劇が楽しみです。増やしたい…かも(1回の予定なので)
最後に、お2人のなれそめ(Broadway Gala Concert 2005)の「もう恋などしない」@プロミセス・プロミセスをデュエットで。

時間が押して押して、2:45終演予定が、終わったら3:10近くなっていました。もう最後は焦りまくりです。
会席は20分までに引き取らないとキャンセルになってしまうので、東京會舘から東京宝塚劇場まで、全力ダッシュしましたーー 他にもダッシュしている人たちがいておかしかったけれど、会席組ってそうはいないだろうから…ーー
変わり身の早いヤツでした。

そういえば、タータンを見るのは(クイズヘキサゴンを除けば)2月のガラコン以来だったのに、ちっとも「待った~」て気はしませんでしたから…
まぁ今年も「モーツァルト!」後も、最低2回は舞台を観る予定がありますから。良いお仕事に恵まれて、ありがたいことです。

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2005.07.15

2週間たちました

このテンプレート…^^;ちょっと見にくいですかね。こっちはどれだけ続くやら。

という訳で、正社員になって2週間が経ちました。
今週は、歓迎会をして頂いたり、オリエンテーションがあったりで、会社の概要やセクションの方たちのことも分かって、社員気分になってきたというか(笑)
長くいても、派遣だと情報がないから、さっぱり訳わからず働いてましたからね~

一応出版会社とはいうものの、かなり多岐にわたった内容の業務を行っている会社です。
各部門の長の方が入れ替わり立ち替わり説明して下さったのですが、まぁ興味がわかないところは眠かったりもしましたがーー、特に目がぱっちり覚めて興味深く聞いてしまったのは、広告代理店のような部署と、クリエイティブ部門でした。
アイムで習っていたのは、実にこういう業界のことでもあったので。ああ、面白そう…と思いつつ聞いていました。

しかし、会社の規模のせいもあるかも知れませんが、お話を聞いている限りでは、個人の力量に負うところがとても大きいように感じられました。もちろん、「長」の方だからであって、下の社員はまた別かも知れませんが。
人と人とのつながり、信用、人脈…そういうものが仕事の上でとても大きい。「顔の見える関係」とでもいうのでしょうか。あいつだから頼もう、みたいな。業界が狭いということもあるかも知れませんが。

一緒にオリエンを受けた中に営業の方がいらして、日頃編集畑の人とばかり接している身には、それもとても新鮮でした。姿勢というか。いずれ営業の道を歩むことになる息子にも、とても参考になったろうと思ったり。
中途採用者ばかりなので、皆それぞれ、その道の「プロ」な訳です(自分のことは、おいといて、とーー)
人事総務にしろ財務にしろ、その道のスペシャリストを探してくる訳ですよね。
だから、出版社に入ったのになんで私は経理なの(泣)なんてミスマッチは起こりようがない訳で、実に合理的。
人事の仕事も垣間見て、ああいう道も、それぞれの会社の「核」の部分な訳ですから、なかなか面白いだろうなとか、色々見方が広がりました。
が…私、財務経理だけはやっぱりだめだわーー 家計簿も満足につけられないんだから当然か…?

何はともあれ、オリエンが終わって研修気分も一段落、ついたと思ったら、仕事の波が押し寄せてきましたーー
どの部署もですが、人員不足です。でも、本は期日までに作らなきゃいけない。
時間をかけるか、手を抜くか。手は抜けませんよねぇ。仮にも、自分の携わったものが書店に並ぶと思えば、できる限り妥協は避けたいところです。
派遣でも、同じように忙しかったと思いますが、派遣ならば、最後は「できませ~ん」と泣きを入れれば、人を増やすなり向こうが考えてくれるだろうという逃げ道がありましたが、社員だとさすがにそれはできないので…
昨日今日は、すさまじく集中してやってました。それこそトイレに立つ間も惜しみ。こんなことしてたら老眼が進んじゃうけど…

正社員は幸せだけど、厳しいです。たった2週間ですが、色々見えてきました。
しかし、とりあえず来週は、向こうの方が来て、会議があるらしい…英語よ英語。通訳入るらしいですけど。
これだけは有言不実行、ぜんぜん英語の勉強進んでないのあれっきり…(泣)

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2005.07.11

家族で外食(BlogPet)

きょうは、金木犀がblogしたいなぁ。


う〜ん、どうもしっくり来ないタイトルです。
良いのを思いついたら変えるかも知れませ..


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ako」が書きました。

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2005.07.10

家族で外食

子供たちも育ってしまうと、休日もそれぞれのスケジュールで動くので、めったに夕食に家族が揃うということがありません。最近は、夫と私と2人…ということも増えてきました。(そして東京公演が始まった昨日は、夫1人だったりーー)
それが、珍しく今日の日曜は家族が揃うことが分かっていたので、夕食を食べに行こう、と以前から企画していました。
息子の就職も決まったことだし、息子と娘はそろって誕生日を迎えたところでもあるし(5日違いです^^)、私は正社員になったし、夫の役職も変わったし、と、まぁお祝い尽くしも兼ねて、ということで。
でも、リクルートが終わった途端ものすごい勢いでバイトに精を出している息子は、バイトが夜勤中心ということもあり、今日も昼近くに帰ってきて爆睡。しかも明日からテストですって。たった一晩あいている夕食は、ホントは家ですき焼きでも…の方が良かったらしいです。
ちょっと可哀想だったかな、と思いつつも、夕方まで寝て一応元気な姿になって待ち合わせ場所に現われた彼に安心して店に向かいました。

そのお店は、先月私が友人2人と行ったお店で、直前にぐるなびを飽きるほど見て選び出した「一利」です。
行ってみて、雰囲気も良くお料理も美味しかったので、また行きたいと思っていたのです(そう思ったもう一つの理由は、ホールのお兄さん達が、揃いも揃ってイケメンだったことですが^^;←娘はこれでかなり乗り気になったが、後の2人はどーでも良かったらしい。当たり前^^;)
デジカメ持って行くの忘れたので撮れませんでしたがーー、お料理はお味も盛り付けも良く、さらに器がどれも素敵。挙句には、夫が「出し巻きありませんか?」 メニューになかったのですが、作ってくれました@@ なんか、出し巻きという割には、厚焼き玉子がだしに浸かってるという、明石焼きを思わせるような盛り付けでしたが???

皆、よく食べよく飲んで。私は1人、サワー1杯でほろ酔ってしまい、ぼーっと座って食べて飲んでただけ。注文するのも料理を取り分けるのも、何もしなかった^^ 娘がかいがいしく取り分けてくれる子になってたのにちょっとびっくり。これは飲食店でのバイト効果なんでしょうかね…

で、やはり家で食べないで出てきて良かったと思ったのは、色々ゆっくり話ができたことでしょうか。家だと、食べ終わったら順次自分の場所に戻ってしまって、団欒もあっという間に終わってしまうのでね。
主に話題は、娘の進路というか将来のことでしたが、色々話すお父さんに対して、娘も遠慮せず言いたいことを言い、お互い納得できたのかなと。そして、お兄さんからも妹に色々と助言が^^ やはり現役大学生にもらうアドバイスは貴重なものですよね。そして…何も言ってやれないお母さんは一体…情けないですね…
「上を見ることだけは忘れないで」とは前から言ってるんですけどね。上…空…Sky Blue…ちがうちがうー!ーー;;;

あとは…「お母さんの味」ってなに?という話になって、子供2人とも、見事にこれといって出て来なかったことがショックでしたわ(泣) 確かにね、最近は手抜きもいいとこですけどね(娘によると、最近といってももうここ何年も、らしい)
どれも中途半端やんけ、という夫に対し、今までは確かにそうも思っていたけど、でも一応正社員になれたんだから、もう中途半端じゃないよ、と言い返してみたんですけど…
結局、うちのおかーさんは何てラッキーなんだ、というところから話は始まって終わったのでした…

という訳で、久々に家族の会話が弾んだ日曜の夜でありました。帰ってきたらまたいつも通りだけど^^;

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2005.07.03

私としごと―4

アイムパーソナルカレッジの続きです。
デザインコースというのは、グラフィックデザイン…というよりはやはり、エディトリアルデザインの性格が濃かったでしょうか。受講生には、「絵を描くのが好きだから」という動機で来られた方もいて、そういう方には、ちょっと内容が違っていたかもしれません。でも、私にとっては結構「ぴったり」なコースでした、実は。
その頃は自分では気づいていませんでしたが、私はライターには向いていませんでした。書くことが好き、でも、やはりそれとライターとは違います。開講時間で決めたこととはいえ、つくづくデザインコースに進んで良かったです。

エディトリアルデザインには、印刷物のレイアウト指定などが含まれ、それはとても細かくて地味な作業です。
今でこそ、デザイナーは直接MACを操作してその場でレイアウトを作っていきますが、あの頃はまだそれは一般的ではなくて、写植屋さんに頼む割付の指定方法一式を学びました。
そのことは、今でも役に立っています。デザインやレイアウトや印刷の知識が少しでもあることで、やはり印刷会社さんとの話もよく分かる面がありますから。

印象に残っている授業の一つは、ファッション雑誌の見開き全面広告を、写真、キャプション、コピー、etc.そのページの全ての要素を全部ばらばらにして、もう一度自分でレイアウトし直すというもの。もちろん、漠然とではなくて、すぐに版下が作れるよう、完全な指定をします。こういうこと、好きだったんですね、実は^^
とはいえ、「これは良いデザインだ」と見分けることはできても、「良いデザインを生み出す」のはまた別の次元の話で、それはやはり美術的な素養がないと厳しいです。そして、一つ二つはできても、新しいものをどんどん考えるのはとても苦痛でした。例えば名刺のデザインとか。

1年間のコースを終えるまでに就職先を見つけるよう厳命されていましたが、その頃息子が小3、娘が年中。やはり在宅仕事を探してしまい、既にバブルもはじけていて色よい返事はなかなかもらえず。
そんな中、結局見つけたのは、近所の版下制作会社でした。まさに、デザインコースで学んだことがそのまま生かせる職場で、それもラッキーだったなと思います。

その話は次回に回すとして、閑話休題。
デザインコースの確か初回の講義日が、娘の幼稚園の参観日と重なってしまったのです。まさか参観日にウチの子だけ親なし、という訳にはいかず、でもアイムは休めない。で、娘に幼稚園を休ませて、アイムに連れて行きました(何たる選択@@) 校長の長井さんの話を聞きながらノートをとる私の隣で、同じようにノートを広げて何か書いてる娘。あとでみたら、あの頃鏡文字とか書いてたんですが、いっちょまえにそれらしいノートをとってたんですよね、ほとんど意味不明ながら(笑) あのノートをとっておかなかったのが悔やまれます。
その後、卒業してから説明会に卒業生として話をしに行った時も、確か春休みだったのか?小学生になった娘を連れて行ったり。結構連れ回したものですね。
そんな中で、娘はどんな風に大きくなるのかな…と、やはり無意識のうちに期待していたところがあったと思うのですが、はい。ごくごく普通の、イマドキの高校生になりました。
キャリア志向を微塵も持っていないところが、私としては物足りなかったりしますが、やはり親の思うようには子は育たない、ということでしょうか。母娘関係もなかなか難しいものがあるなぁと思う今日この頃。これについては、また別の機会に。

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2005.07.01

正社員1日目

今まで、在宅では出来高制、外では時給でしか働いたことのなかった私。
正社員になって1日目の今日、気分的にとても「楽」になったんです。我ながら、不思議な感想なんですけど…
まぁ、こんなのんきなこと言ってられるのも今のうち、だとは思いますが。
派遣の時は、いつも時計を見ていた気がする。やはり、時間を切り売りしているという感が強かったです。
それに比べ、気分的に落ち着いてというか、地に足が着いてというか、「自分の」仕事をしている、という感じがとてもしたのです、今日は。昨日と同じ仕事してるのに、変だけど。
これが社員として働くということなんだ、と実感しました。
外注でも派遣でも、どうしてもよそ様の仕事をやらせて頂いている、という感じが、どこかにありましたからね。
なんか、とても幸せな初日でした。

就業規則とか、色々事務的な説明も受けて、そっち方面も落ち着きましたし。
幸い、上司にも恵まれておりますし、同じセクションの同僚たちも良い人ばかりだし(これはもう長いお付き合いですから)、できる範囲で、せいぜい頑張らせて頂こうと思いました。
名刺というものも、初めて社員として持たせてもらいました。(過去に派遣で持たされたこともありましたが、これはかえってひいてしまったものです。どこまでやらされるんだろうって)
こんな会社ですから、社内で刷っちゃうんですねぇ。あっという間にできた。でもやっぱりちょっと感慨^^

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