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2005.03.12

友の会の思い出、そして懐かしの再会

友の会というのは、雑誌「婦人の友」愛読者グループで、「全国友の会」という組織です。
家事や家計のことについて学び合って社会につなげるというこの会に、叔母が長年入っていたこともあり(叔母は60代のいまも現役で活躍中)、私は息子が生まれてすぐに大阪で入れて頂き、娘が生まれて東京に越してきて東京の会に入り、埼玉に引っ越してきてからも1年ほどお世話になっていました。
家事が何にもできないままに若くして結婚してしまった私は、家事や育児や家計のことについて、この会ですべて教えて頂いたようなものです。
生まれたばかりの息子を抱いて入会した大阪友の会は、とても活動が盛んなところで行事もたくさんありましたが、大変というよりも吸収することが多くて、本当に充実した4年間を過ごしました。
組織としては、「もより会」という大体10人以内の集まりが最小単位で、各戸持ち回りで定期的に集まり、羽仁もと子の著作集を読むところから始めて、お料理とか洋裁とか、それはそれは色んなことをやったものです。
子供を育てる上での栄養のこととか、被服大嫌いだった私が子供のパジャマを縫ったりできるようになったのも皆、友の会の先輩方に教えて頂いたからこそです。
そして埼玉に引っ越してきて、子供も集団生活に入り、少しはこれから友の会にお返しができるというその時に、仕事を始めてしまって退会…という、本当にお世話になりっぱなしで辞めてしまった私でありました。
(そして今では、友の会もどこへやら…という手抜き主婦となっているーー でも、潜在意識のどこかに友の会で学んだことがあるだけましだと…これは勝手な思い込み?)

そんな大阪友の会の同じもよりだった方々とは、毎年年賀状のやり取りの中で「今年はお会いしたいですね」と書きつつもなかなか集まる機会もなく、もう10年ほど前に再会を果たして以来ずっとご無沙汰になっていました。
それが、今朝突然関東在住の方からお電話を頂き、今朝の今日であっという間に、4人での再会となりました@@

4人のうち3人はいまは関東在住で、残るお1人は大阪から。なんと、下のお嬢さんがテディベア作家になっていらして、恵比寿ガーデンプレイスで今日明日開催のジャパンテディベアフェスティバルin東京2005に出展なさるということで、お嬢さん共々東京に来られていたのでした。
bear1bear2写真は、彼女作のテディベアのポストカードです。可愛いでしょう^^ テディベアの世界って、今日初めて足を踏み入れましたが、大変な盛況ぶりでびっくり。たくさんの作家さんのベアが出展されていますが、皆それぞれ姿かたちはもちろん、表情は一体一体、全部違うんですよねぇ。彼女のベアちゃんがどのブースのよりも素敵に見えてしまったのは身内びいきでしょうか^^ でもほんとに可愛かったんですよ~

上のお嬢さんはもうご結婚されていて可愛いお嬢ちゃんもいらっしゃるのですが、そのご主人も含めお会いすることができ、お嬢さんたちとはもちろん私が東京に越して以来の再会で(17年ぶり)、皆お互い懐かしいやら時の流れを感じるやらで、感動のひとときとなりました。
もより会ではいつも子供づれで集まっており、うちは赤ちゃんの息子づれだったし、同じ位のお子さんから上は小学生まで、いつも賑やかでした。それが、うちがもう大学生ですし、一番お兄ちゃんだった方はもう30歳過ぎておられて。こうして時が流れた間に、皆それぞれの人生を過ごし…そんなことを語り合っているとあっという間に時間が過ぎました。

良い友人というものは、「苦楽を共にした」「濃い」お付き合いから生まれるものなんだなと、あの頃を思い出して、改めて思いました。
そう言えば、特にいまのマンションに引越して以来、子供も手が離れる一方で、私の興味も地元から外に向かってしまって、子供や地域に根ざしたそういうお付き合いをしていないなと…(PTAは十分すぎるほど、何せ本部までやりましたけど、そこで得られた人間関係からはどっちかいうと逃げ腰だし…ーー)
そんなこんなで、色んな意味で「うすい」今の自分を少し反省もしたり。
ここ何年かは、宝塚関係では、確かに友人に恵まれていますが^^ 「苦楽を共に」「濃い」というキーワードが、ある意味ぴったり当てはまる世界ですから…

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