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2004.08.22

温泉旅行 その1

娘と帰省のついでに、母と温泉に一泊することに。ちょうど中間地点あたりで落ち合えるようにと思い、待ち合わせは松本。行き先は奥飛騨温泉郷の新平湯温泉にしたのですが…
松本から新平湯は遠かった(--) 松本からなら、美ヶ原とか蓼科とか、信州の高原の方が近かったんですね~。奥飛騨から高山に抜ける行程にすればまだしも、帰りも松本からだったし。

春に母と信州・上田に旅した時と比べて、なぜかリフレッシュ度が薄かったのはなぜか?
景色が山また山で、パーッと開けた景色を見ていないから。(お天気の関係で、新穂高のロープウェイに乗れなかったのは残念でした。あれで眺望を堪能できていたら違っていたと思う)
松本からレンタカーを借りて運転したのですが、長距離は久しぶりで、しかも山道。それで神経使って疲れた。
何より、運転していると景色を楽しめない!というかその余裕がない。
そう、お天気が今ひとつだったのも大きいけれど、それ以上に車の旅、しかもドライバーだったことが大きかったのだと思います。旅は歩くにかぎる? でもな~、このルートでバス利用だと、本数が少なくて不便すぎる上、結構高くついてしまうのですもの。
初めて乗ったヴィッツは小回りもきいてなかなか快適でしたが、馬力はやっぱり物足りなかったかな?

今回、宿はネットサーフィンで見つけました。古民家を移築して建てられた旅館、松宝苑です。
お部屋は、囲炉裏のあるお部屋を挟んで和室が2室もある、スイートぽい造りの贅沢さ。「古さ」の演出のかたわら、設備は現代的に快適に。TVは液晶ですし、トイレはウォッシュレットだったと思う…。そしてお洒落。例えば洗面台は陶製の凝ったものでした。
お庭は、純和風庭園というよりは、「野」の雰囲気を大切にした自然な感じで、お花がたくさん咲いていました。あちこちに埴輪のようなオブジェが…(写真は後日。デジカメが娘と共に夫の実家に行ってしまっているので)
更衣室と浴場が一体となった大浴場の造りも「おお」って感じです。露天風呂も緑がいっぱい。
お食事は部屋出しではなく、囲炉裏をきった食堂で頂きます。どれも凝っていて美味しく、舌も目も肥えている女性向き?かつ量はたっぷりで、夜も朝も完食は無理でした…
唯一残念だったのは、道路から離れておらず、かつ交通量が結構あるので、静かとはいえなかったこと。寝ていて車の音がうるさいというのは…。まぁ、新平湯はどの宿も道に面しているので、どこも同じかなぁ。
値段を考えると、満足のできるお宿でした。…が、なぜか満足度が足りない…なぜ?
というのも、昔々本物の古民家に住んでいた身としては(今はその実家ももうありませんけど)、どうも「つくりもの」な感じが物足りなかったのですねぇ。古民家を知らない若い人には受けると思うし、古民家の不便なところは除いて快適にお洒落にしてあるのですが、それが中途半端でもあるというか。お庭も、どうせなら私は純和風庭園の方が好きだなと。そう娘に言ったら、「年とってるからだよ」って言われましたが…(--;

あと、ネットを漁りすぎて、写真つきの詳細な旅日記とか見ていたので、旅館のどこを見ても既視感があったのが勿体ないというか(^^;
ネットで好評なのを確かめられたし、これからの宿はHPのつくりも大事だと、旅行前には痛感しましたが、それでも、本当に「良い宿」というのは、実は何の宣伝もしないものなのかも、とも思ったことでした。

明日は夫と四万温泉に行ってきます。同じようなコンセプトでやはりネットで探した宿なのですが、さあ今度はどんな感じでしょうか。

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