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2004.08.15

男役ファンの道?

宝塚ファンの女性の多くは男役に惹かれるものと思いますが、そのスタンスは色々あるでしょう。ファン会に入って活動している人の中でも同じです。なので、私自身のことを自戒も込めて…

タータン(香寿たつき)は、私が本格的にファンになったと言える最初の人でしたから(その前、むか~し観ていた時に好きだったみさとけいさんが、まー初恋と言えば言えるか(^^;)、自分の心理もつかめないままどっぷり…生きがい状態まで行ってしまったのですが。
でも、そうなってしまうと後で大変でした。はまっている最中は、舞台はもちろんのこと、オフの彼女も含めて、タータンという存在全体が好きなのだということに、何の疑いも抱きませんでした。だから、退団しても一生彼女のファン…というか、ずっと同じ気持ちでいられると思っていたのです。
それが、タータンが宝塚の人でなくなって初めて気付いたのですね。私が好きだったのは、「宝塚の男役・香寿たつき」だったということに。舞台を降りても、宝塚に在籍している限り、「宝塚の男役」の彼女なのだということが、見えなくなっていた私だったのです。退団後に自分の気持ちをそんな風に分析できた結果、とっても自己嫌悪に襲われたというか… 私ってそんなだったのか!と…
多分、そうじゃなくて彼女の全存在のファンでいた方々は、今も熱く応援していらっしゃるのだと思います。そういう方々もたくさんいらっしゃいます。でも、私はその一員ではなかったんですね。自分でそれを認めるのがかなり苦痛で、退団後の落ち込みは、寂しいのと自己嫌悪が混ざっていたのだと思います。
(あっでも、今ももちろんタータンのことは好きなのですよ。そこら辺はまだよく説明できないけど…)

だから、いま、何だか吸い寄せられるように(^^;真飛さんのファン会に手続きしてしまった私ですけれど、今度はもう、自分の気持ちを計り損ねないようにしなければ、と強く思っています。
好きなのは、舞台の上の男役「真飛聖」。今のところ、正直別にそばに寄りたいとは思わないので(楽屋待ちとか)、それなら舞台だけ観て満足してれば良いようなものですが、そこまでは自分を抑えられなかったというか(^^; 人間だから、どうしても同好の士を求めるところもあるし(^^)
まぁ歳もはるかかなた離れていますしね。一回り以上、というより、20歳近く、と言った方が近いではないか(--;
それに、真飛さんには、お茶会でも楽屋出でも、「ファンの前ではちゃんとしなければ」というような姿勢をとても感じました。だからきっと、「素」の顔はあまり見ずにすむのではないかと。

タータンの時は、様子も分からずただひたすら、少しでもそばに寄りたい一心でした。そして彼女がまた、ファンの前では自分を飾らないというか、お茶会でも入り出でも、「素」がぼろぼろ見えてしまう人だったので、それが魅力だったのですが、こちらも気持ち的にどんどん寄っていってしまった訳です。また置かれていた状況があんなでしたから…、「波乱万丈宝塚人生」をファンとして「楽しむ」余裕なんて全くなく、「共に泣き共に喜ぶ」状態でした。

「宝塚の男役」という枠内での自分の気持ちなのだということを、今度こそはいつも忘れないように…。自分のほうでバリアを張ってくれるタイプの男役さんなら、それも可能かと。それが「冷たい」とかいうのではなくて、応援する方もされる方も、「宝塚」という特殊な世界の中での、いわゆる「夢」なのだと納得していた方が、後々傷が深くないと思うのですよ(^^;;;
だからー、今ごろ真飛さんは何してるのかなとか、お料理が趣味なんて偉いわねとか(by公式HP)そーゆーことをなるたけ考えないように、と思ってるんですけど…(^^;

あーあ、寝そびれてしまった。でもまだ、誰も起きてこない…

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