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2004.08.28

今年の観劇記録(5月~8月)

8月の観劇予定を消化したところで。
うわ~既にすごいことになってますね。日時は省略して、回数のみざっくり行ってみたいと思います。
(回数が書いてないものは1回観劇です)

5月(7回)

宝塚歌劇月組東京特別公演(日本青年館大ホール)
 バウ・ロマンス「愛しき人よ」-イトシキヒトヨ-

宝塚歌劇花組公演(東京宝塚劇場)
 記念祝舞「飛翔無限」
 祝典喜歌劇「天使の季節」
 レビュー・スペシャル「アプローズ・タカラヅカ!」-ゴールデン90-

宝塚歌劇星組公演(東京宝塚劇場)
 宝塚グランド・ロマン「1914/愛」
 ラテン・ファンタジー「タカラヅカ絢爛」-灼熱のカリビアン・ナイト-
  4回(うち1回は6月)

オペラ「マクベス」(新国立劇場)

宝塚歌劇花組全国ツアー公演(市川市文化会館)
 宝塚グランド・レビュー「ジャワの踊り子」

6月(3回)
 
宝塚歌劇花組東京特別公演(日本青年館大ホール)
 バウ・ミュージカル「NAKED CITY」

宝塚歌劇雪組公演(東京宝塚劇場)
 詩劇「スサノオ」-創国の魁(さきがけ)-
 グランド・レビュー「タカラヅカ・グローリー!」

7月(6回)

少年隊PLAYZONE(青山劇場)
 「WEST SIDE STORY」
  6回(うち1回は8月)

宝塚歌劇宙組公演(東京宝塚劇場)
 三井住友VISAミュージカル「ファントム」

8月(7回)

宝塚歌劇星組東京特別公演(日本青年館大ホール)
 バウ・ミュージカル「花のいそぎ」
  5回

宝塚歌劇雪組東京特別公演(日本青年館大ホール)
 ミュージカル・ロマン「あの日みた夢に」
  ―シカゴ・アンダーワールド・ブルース―

4ヵ月で23回!わー!
ならすと、1ヵ月平均6回弱?1週間に1.5回?これって…(@@)
9~12月の4ヵ月は、もうちょっと落ち着くとは思うが…
1月から8月までの通算33回です。これだと平均して毎週1回は何か観ていることに。
やっぱり贅沢な趣味だよなぁ…お金が残らない訳です(T_T)

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男役の魅力

宝塚のスターさんの魅力を表すのに、よく「歌」「ダンス」「芝居」という言葉が使われます。ミュージカルやレビューを上演する劇団なのだから、当然ですが。そして、ご贔屓のスターさんの「歌」「ダンス」「芝居」どれが一番好きですか?というのも良くある質問(別に具体的に誰かに訊かれる訳ではないが…(--;)
この質問、ご贔屓がタータン(香寿たつき)だった時は、どうにも答えるのが難しかったのです。いわゆる「芸で見せる」タイプだった彼女、歌もダンスも芝居も三拍子揃った…という形容をよくされていたけれど、ファンから見ても、本当にどれも魅力的で、何を選べば良いのかいつも迷いました。結局、最初の数年は「歌」、でも卒業間近の頃は「ダンス」だったかなぁ。「歌」には声のすべてが含まれ、「ダンス」には立居振舞いのすべてが含まれていました。

いま、真飛さん(真飛聖)のファンになって、さて私は彼女のどこが好きなのだろう…と考えてみたのですが。「歌」?「ダンス」?「芝居」?…また違った意味で選びにくいというか。
だって、真飛さんは歌手でもダンサーでもない。バレエ歴は長いようだけれど、ダンスの腕は「そこそこ」だと思うし、歌に至っては、歌えるようになってきたのは最近のことではないかと…。もちろんもちろん、歌もダンスも下手ではありませんよ。でもそれを「芸」として見せられるレベルには至っていないだろうということです。(最近、時々「実力派」と評されているのを読むとくすぐったい(^^;)
ならば、あえてどれか選ぶとすると、「芝居」ってことになるんでしょうねぇ。確かに、最初に私が彼女を意識したのは「黄金のファラオ」(2000年)のパキ役なのですが、短い場面ながら印象に残るものがあって、その時は「あ、いい芝居する子だなあ」という感想だったのでした。
多分、演技のセンスはとても良いものを持っておられるのでしょう。何というか、とても自然に舞台に存在していられるというか。宝塚の男役だから、形で見せないといけない部分もあるし、作り込まないといけない。でも、そればっかりが目立ってしまうと、とてもうわべだけになってしまう。難しいですよね。

タータンの場合は、本人も「芝居が一番苦手だった」と語っておられるのを読んだ記憶がありますが、決して器用な人ではないので、作って作って努力して、結果、卒業作品「ガラスの風景」のジョーイのような、自然体の男役を作り上げた。自然に見えていて、実はとことん作り込まれている。でも、芝居の「うまさ」で、作為を感じさせない。それはすごいことだと思います。
そう考えると、真飛さんは逆なのかなあ。まず自然に舞台に存在していて、形はあとからついてくる。今のところ、そういう印象を受けるのです。それも才能ですよね。加えて、「自然」だから芝居が「浅い」ということではなくて、役柄の黒白に関係なく、芝居は「濃い」(笑)
「濃い」…それが私のキーワードだったのね、といまは分かります(^^;
芝居心があれば、きっと歌もダンスも、伝わるものがあるでしょうから。それに期待して。次の公演を待ちたいと思います。
大人しく、東京で待っていられるのかどうか…?自信はありません(--)

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男役の美学

宝塚雪組東京特別公演「あの日みた夢に―シカゴ・アンダーワールド・ブルース」千秋楽を観てきました。
「花のいそぎ」は5回も観たのに千秋楽は観られなかった私ですが、今回は千秋楽「だけ」観劇という贅沢さ(^^;
作品の感想というよりはコムちゃん(朝海ひかる)の感想になってしまいそうなのでこのタイトルに(^^)

ともかく、コムちゃんが格好良い!もう無茶苦茶格好良い!…しかし、観終わってそれだけしか残らない作品でありました(--)
もちろん、生徒さんたちは皆頑張っていましたよ。下級生の活躍ぶりも嬉しく観ました。が、何と言っても脚本が…あまりにもベタというか。観ていて不愉快になる種類の作品でなかったのが救いですが、もうちょっと深みのある本を書いて下さい…と言いたくなりました。(作・演出は中村暁)
特に気の毒だったのは二番手扱いの壮くん(壮一帆)。しどころがないというか唐突というか。まあ歌もダンスもありましたけど…
千秋楽ということで客席にはペンライトが置かれ、アドリブも特別バージョン?客席から登場のハンキー(緒月遠麻)たちのシーンは「萩の月」ネタやら「花供養」ネタで笑わせて貰いました。(そう、専科・雪組日生劇場公演「花供養」の雪組メンバーが客席にいらしてました)

さて、コムちゃんですが。ともかくスーツ姿が決まりすぎ(^^) 今の宝塚で、スーツを着せたらおそらくぴか一ではないでしょうか。一分のスキもない完璧な美しさ。しかもダンサーなので、動きが綺麗。踊り出したらもういうことない格好良さ。男役の群舞の中心にいても、相手役の舞風りらちゃんとのデュエットダンスでも、文句なしにお洒落で素敵。
そんなコムちゃんを見ていると、男役は身長じゃないってつくづく思わされます。ロングコートを羽織ったってあんなに決まっているじゃないかー。
おそらくコムちゃんは、「身長」という武器に恵まれていない分、「見せ方」には人一倍こだわりを持っておられるのではないでしょうか。久しぶりに、これぞ「男役の美学」だわ、と感動しつつ観ていました。(そしたら最後のご挨拶で、飛鳥裕組長もその言葉を使っていらっしゃいました(^^))

それにしても。コムちゃんとの出会いは、忘れもしない宙組公演「エクスカリバー」(1998年)。あの時、あの綺麗な男役さんは誰?と目を惹いた彼女が、こんなに大きく、いまや「貫禄」さえ感じさせるトップスターさんになって…と思うと感慨深いです。

それからもう一人。書いておかねばならぬ人が。この公演から娘役に転向したいづるん(天勢いづる)。芝居では少年ぽい役柄だったので自然に見ていましたし、何より瞳子ちゃん(安蘭けい)主演「イカロス」で、もっと娘役!な彼女を見ていましたから、違和感なかったのです。でも、フィナーレナンバーでドレスで出てきた彼女を見た途端…ああやっぱり寂しい~と思ってしまいました(;_;) 好きだったのですよ、いづるんの男役。でもあの華奢さを見ていると、やっぱりこの方が良かったのでしょうが…

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2004.08.24

温泉旅行 その2

考えてみたら、国内旅行を夫と2人で、というのは、結婚以来初めてかも。
行き先は四万温泉。関越道渋川伊香保インターから約1時間、大した山道でもなく快適なドライブでしたが、四万川に沿った温泉街は、平行したバイパス道路を走っていると、一体こんな山深いところのどこに温泉街が?と思うほどです。
宿泊は柏屋旅館。ネットで探した宿で、四万温泉の中では一番とっつきに位置しています。
はっきり言って、とても気に入りました。四万温泉も柏屋旅館も。特に旅館はオススメです(^^)

レトロな雰囲気ではあるものの、内装やお部屋は先日泊まった新平湯温泉の宿に比べはるかに質素(でも洗面ボウルはやっぱり陶製だったな~。流行っているのかしら?)だったのにも関わらず得点が高かったのは?やはり温泉宿のごちそうは部屋の調度より眺望、ということでしょうか。

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それこそ道に面しているのですが、交通量が少ないので車の音も気にならず、道路の向かいは四万川の渓流で緑がいっぱいです。下の写真のようにウッドデッキテラスがついていて開放感いっぱい。

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お値段も手頃ですが、必要以上のサービスは省いて、かつ気持ち良く過ごせる気配りは行き届いていました。夕食・朝食とも部屋出しですが、座敷机に並べるのではなくお膳で運ばれてくるので、これならあまり手はかからないですよね。部屋出しというと、お部屋付きの仲居さんのいるような宿だと、心づけは…とか気になるものですが、ここは最初の案内から配膳、布団敷き、朝食に至るまで、見事に入れ替わり立ち替わり違う人が(^^; しかも若い人中心で気も遣わなくてすみます。ちなみに布団を敷いてくれたのは若い男の子でした。力仕事はお任せ、って感じで、良いですよねぇ(^^)
食事の量は「ほどよい」感じ。はっきり言って物足りません。だから追加料理を注文できるようになっています。上州牛のステーキを1人前(固形燃料付きミニフライパンで、自分で焼いて食べる!)、写真上のデザートプレートを1皿(であのボリューム(@@))頼んでようやく苦しい状態に(笑) デザートは後でラウンジに行って食べるのですが、そこで注文したコーヒーが本格派の味だったのも嬉しかった。
朝食は和洋選べますが、どの部屋もたいてい和食だったようで。朝粥定食です。ちなみに、デザートはお腹いっぱい状態だったので写真を撮る心のゆとりがあったのですが、夕・朝食は食べてしまってから「撮るの忘れた~(;_;)」でした。
お料理のお味は大変良かったです。例えば朝食の卵、梅干、鮭といった当たり前の食材も、丁寧に美味しく仕上げてあるところが好感度大でした。

お風呂は、貸し切り露天風呂が3つありますが全て無料。洗い場、シャワーも付いていて広さも十分。家族風呂の趣きです。夜、雨になったのが痛かったですが、番傘が置いてあって(笑)「番傘さして露天風呂 時間(とき)を忘れて湯ったり過ごす」なんて風流な短冊がかかっておりました(^^)

周辺の見どころがたくさんあるわけではないので、何度も訪れたくなるかは微妙ではありますが、特に何の目的もなく、ただ自然の中でゆっくりしたい時には、わざわざ行く価値あるかもと思います。小休憩を入れるくらいなら家から3時間もあれば着く、のもお手頃でした。

4日間の夏休みを貰ってリフレッシュできたかな? 明日から仕事です。
娘は可哀想に、おばあちゃんちで夏かぜをひいてしまって足止めをくっております…その間に遊んでた親です(--)
二次検査の予約を入れてしまったため、来週はまた1日休まねばなりません。更新やばいかな…

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2004.08.22

温泉旅行 その1

娘と帰省のついでに、母と温泉に一泊することに。ちょうど中間地点あたりで落ち合えるようにと思い、待ち合わせは松本。行き先は奥飛騨温泉郷の新平湯温泉にしたのですが…
松本から新平湯は遠かった(--) 松本からなら、美ヶ原とか蓼科とか、信州の高原の方が近かったんですね~。奥飛騨から高山に抜ける行程にすればまだしも、帰りも松本からだったし。

春に母と信州・上田に旅した時と比べて、なぜかリフレッシュ度が薄かったのはなぜか?
景色が山また山で、パーッと開けた景色を見ていないから。(お天気の関係で、新穂高のロープウェイに乗れなかったのは残念でした。あれで眺望を堪能できていたら違っていたと思う)
松本からレンタカーを借りて運転したのですが、長距離は久しぶりで、しかも山道。それで神経使って疲れた。
何より、運転していると景色を楽しめない!というかその余裕がない。
そう、お天気が今ひとつだったのも大きいけれど、それ以上に車の旅、しかもドライバーだったことが大きかったのだと思います。旅は歩くにかぎる? でもな~、このルートでバス利用だと、本数が少なくて不便すぎる上、結構高くついてしまうのですもの。
初めて乗ったヴィッツは小回りもきいてなかなか快適でしたが、馬力はやっぱり物足りなかったかな?

今回、宿はネットサーフィンで見つけました。古民家を移築して建てられた旅館、松宝苑です。
お部屋は、囲炉裏のあるお部屋を挟んで和室が2室もある、スイートぽい造りの贅沢さ。「古さ」の演出のかたわら、設備は現代的に快適に。TVは液晶ですし、トイレはウォッシュレットだったと思う…。そしてお洒落。例えば洗面台は陶製の凝ったものでした。
お庭は、純和風庭園というよりは、「野」の雰囲気を大切にした自然な感じで、お花がたくさん咲いていました。あちこちに埴輪のようなオブジェが…(写真は後日。デジカメが娘と共に夫の実家に行ってしまっているので)
更衣室と浴場が一体となった大浴場の造りも「おお」って感じです。露天風呂も緑がいっぱい。
お食事は部屋出しではなく、囲炉裏をきった食堂で頂きます。どれも凝っていて美味しく、舌も目も肥えている女性向き?かつ量はたっぷりで、夜も朝も完食は無理でした…
唯一残念だったのは、道路から離れておらず、かつ交通量が結構あるので、静かとはいえなかったこと。寝ていて車の音がうるさいというのは…。まぁ、新平湯はどの宿も道に面しているので、どこも同じかなぁ。
値段を考えると、満足のできるお宿でした。…が、なぜか満足度が足りない…なぜ?
というのも、昔々本物の古民家に住んでいた身としては(今はその実家ももうありませんけど)、どうも「つくりもの」な感じが物足りなかったのですねぇ。古民家を知らない若い人には受けると思うし、古民家の不便なところは除いて快適にお洒落にしてあるのですが、それが中途半端でもあるというか。お庭も、どうせなら私は純和風庭園の方が好きだなと。そう娘に言ったら、「年とってるからだよ」って言われましたが…(--;

あと、ネットを漁りすぎて、写真つきの詳細な旅日記とか見ていたので、旅館のどこを見ても既視感があったのが勿体ないというか(^^;
ネットで好評なのを確かめられたし、これからの宿はHPのつくりも大事だと、旅行前には痛感しましたが、それでも、本当に「良い宿」というのは、実は何の宣伝もしないものなのかも、とも思ったことでした。

明日は夫と四万温泉に行ってきます。同じようなコンセプトでやはりネットで探した宿なのですが、さあ今度はどんな感じでしょうか。

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2004.08.18

健診結果

ぴかぴかの…とはいきませんでした。やはりこの歳になると、それは無理なんでしょうかね~

体重・体脂肪については、これは当日見て知ってたことですが、いつもジムで計っている数値は一体何?と思うほど、私的には全然オッケーな数値でした。体脂肪20%台前半なんて、ねぇ、十分じゃない?(^^)
ま、これは前夜から絶食していた結果なので一概には言えませんが…でも、バリウム飲んで胃の調子を崩して、それからも体重は減りました。食べられない(--) 2週間たって、ようやく復調したかなという感じです。2週間の後半は、恋煩いってのもあったかも知れないけど(^^;
明日から温泉&帰省の日々なので、気をつけないとあっという間に元の木阿弥ですね。

血液検査は、予想通り全部正常値でした。(←献血結果で予想はついてました)
HDLコレステロールが高かったんですが、高いのは良いんですね。善玉だから?

あとは予想外といえば予想外。
まず胃にポリープ。これはでも「特に問題ありません」だって。良かった。これで胃カメラとか言われたら耐えられない…
二次検査要項目が2つありました。
尿蛋白。ああ面倒くさい。
胸部レントゲン、左肺に結節影ですって。

二次検査…ってどこに申し込むんでしょう。って面倒くさがっているうちに、すぐ1年くらい経ちそうな気がする?(--;
第一、派遣の身ではそんなに休めませんしね。正社員なら、二次検査も会社関連の病院で、勤務時間中にできるんでしょうが。
などと横着を言っていてはいけませんね。そのうち行ってこようと思います…

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2004.08.16

娘と買いもの

って、全然当たり前の日常のようですが、私ってやっぱり特殊な母親なのだろうか…(^^;、地元での買いものはともかく、電車乗って都内まで、というのは初めてでした。既に中学生で渋谷デビューしていた娘ですが、いつも友達と行ってしまっていたので。

原宿竹下通り~明治通り~渋谷と歩いている間は、こっちも物珍しくてキョロキョロしつつ、お洒落なお店はいっぱいあるし、ちょうど雨も上がってしかも涼しいし、と絶好の買いもの日和?で、私も機嫌良くしていたのですが。お盆だからか、そう込んでなかったし。
しかし、109はいけません(--) 込んでる上に、下から上までまた地下まで、ほぼ全階くまなく歩き回られたので、こっちは目が回りそうだった(@@)
娘はあまり迷わないタイプなので、買いものに付き合うのは楽です。こっちは財布持ってついてくだけ。所詮、彼女の服の好みなど、私の口の出せる種類のものではないし(--;

仕事に出ていた夫と地元で待ち合わせ、3人でお寿司を食べて帰りました。まー良い休日だった。
久しぶりに長時間娘といると、最初は「お母さんには絶対言わない」って言ってたこともその内ぽろぽろ喋ってくれるので可愛いのですが、聞くとまた心配になってしまって、色々言いたくなってしまう…
息子は、過去にも色々あったしこれからも色々あるだろうけど、とりあえずは私たち親の理解できる世界で生きているけれど、娘はどうも、そういう世界から外れている…ような…
それを、私が自分の楽しみばっかりにかまけて娘の面倒みてこなかったからだと夫に言われるのは… でも、そうなのかも知れないと、ちょっと責任感じてみたりもする…
娘がどんな人生歩もうと見守るしかないとは思うし、色々言いたくなるのは娘のためもあるけど、結局自分たちに振りかかってくる色んなことを回避したいという親のエゴも入っていると思うんですね。
しかし、なぁ…(--) とりあえず、何としても大学にはつっこまねば、と強く思ったのでありました。

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2004.08.15

男役ファンの道?

宝塚ファンの女性の多くは男役に惹かれるものと思いますが、そのスタンスは色々あるでしょう。ファン会に入って活動している人の中でも同じです。なので、私自身のことを自戒も込めて…

タータン(香寿たつき)は、私が本格的にファンになったと言える最初の人でしたから(その前、むか~し観ていた時に好きだったみさとけいさんが、まー初恋と言えば言えるか(^^;)、自分の心理もつかめないままどっぷり…生きがい状態まで行ってしまったのですが。
でも、そうなってしまうと後で大変でした。はまっている最中は、舞台はもちろんのこと、オフの彼女も含めて、タータンという存在全体が好きなのだということに、何の疑いも抱きませんでした。だから、退団しても一生彼女のファン…というか、ずっと同じ気持ちでいられると思っていたのです。
それが、タータンが宝塚の人でなくなって初めて気付いたのですね。私が好きだったのは、「宝塚の男役・香寿たつき」だったということに。舞台を降りても、宝塚に在籍している限り、「宝塚の男役」の彼女なのだということが、見えなくなっていた私だったのです。退団後に自分の気持ちをそんな風に分析できた結果、とっても自己嫌悪に襲われたというか… 私ってそんなだったのか!と…
多分、そうじゃなくて彼女の全存在のファンでいた方々は、今も熱く応援していらっしゃるのだと思います。そういう方々もたくさんいらっしゃいます。でも、私はその一員ではなかったんですね。自分でそれを認めるのがかなり苦痛で、退団後の落ち込みは、寂しいのと自己嫌悪が混ざっていたのだと思います。
(あっでも、今ももちろんタータンのことは好きなのですよ。そこら辺はまだよく説明できないけど…)

だから、いま、何だか吸い寄せられるように(^^;真飛さんのファン会に手続きしてしまった私ですけれど、今度はもう、自分の気持ちを計り損ねないようにしなければ、と強く思っています。
好きなのは、舞台の上の男役「真飛聖」。今のところ、正直別にそばに寄りたいとは思わないので(楽屋待ちとか)、それなら舞台だけ観て満足してれば良いようなものですが、そこまでは自分を抑えられなかったというか(^^; 人間だから、どうしても同好の士を求めるところもあるし(^^)
まぁ歳もはるかかなた離れていますしね。一回り以上、というより、20歳近く、と言った方が近いではないか(--;
それに、真飛さんには、お茶会でも楽屋出でも、「ファンの前ではちゃんとしなければ」というような姿勢をとても感じました。だからきっと、「素」の顔はあまり見ずにすむのではないかと。

タータンの時は、様子も分からずただひたすら、少しでもそばに寄りたい一心でした。そして彼女がまた、ファンの前では自分を飾らないというか、お茶会でも入り出でも、「素」がぼろぼろ見えてしまう人だったので、それが魅力だったのですが、こちらも気持ち的にどんどん寄っていってしまった訳です。また置かれていた状況があんなでしたから…、「波乱万丈宝塚人生」をファンとして「楽しむ」余裕なんて全くなく、「共に泣き共に喜ぶ」状態でした。

「宝塚の男役」という枠内での自分の気持ちなのだということを、今度こそはいつも忘れないように…。自分のほうでバリアを張ってくれるタイプの男役さんなら、それも可能かと。それが「冷たい」とかいうのではなくて、応援する方もされる方も、「宝塚」という特殊な世界の中での、いわゆる「夢」なのだと納得していた方が、後々傷が深くないと思うのですよ(^^;;;
だからー、今ごろ真飛さんは何してるのかなとか、お料理が趣味なんて偉いわねとか(by公式HP)そーゆーことをなるたけ考えないように、と思ってるんですけど…(^^;

あーあ、寝そびれてしまった。でもまだ、誰も起きてこない…

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さいたま市花火大会

昨夜は、東京湾大華火祭よりマイナーとはいえ、荒川河川敷で、さいたま市の花火大会がありました。
規模としては、東京の1万2千発に対しさいたまは1万5千だし、2尺玉もあったということで、負けてないと思うんだけどな…
なんてそんなことはともかく、さいたま市の花火大会は、我がマンションからとてもよく見えるのです。距離は多分5キロくらい離れていると思いますが、7階なので見晴らしよく楽しめます。
昨夜もベランダから見てたんですが、上階のおうちに親子連れが山のように(かどうかは知らないけど)来ていて、大人も子供も大騒ぎしているのでちょっと…(^^;でしたがまぁ、花火はわいわいと見るものですから。それに、おじさんが「きたぞきたぞー!」といちいち大声で叫んでくれるので、よそ見していても見逃さなくてすむ(^^;;;

それにしてもです。
さいたまを捨てて、わざわざ浴衣着て、お台場まで東京の花火を見に行った息子。彼女とならともかく、団体で(^^;
自分の部屋のベランダが最も特等席なのに、これまたわざわざ浴衣着て、荒川会場まで歩いて!行った娘。こっちも、彼氏とならともかく、マンション9階の女の子と(^^;
そして、花火の大音響にもめげず、冷房の効いた部屋で、ひたすらTVにかじりついてる夫。

…なので、私は1人で見ていましたわ(--)
花火、好きなんです。でも打ちはじめの頃、なんでか今年の花火は心に響かない…なぜ?と不思議で、もっと美しいもの切ないもの、観たあとだから何か寂しいんだ~と気付いて、我ながら疲れました(--;
去年はそう言えば、「天翔ける風に」の公演後だったから、「明日は大川の花火大会です」の台詞やら何やら思い出して、懐かしがりながら見ていたと思う…

最後の1発を見逃してはならぬと、結局8時過ぎから9時までベランダで立ってましたが、最後の1発は毎年のことながら、「さいたまらしい」(^^;ど派手な1発…じゃないな連発じゃなくて同時に複数発で、堪能致しました。

そして息子は今日早朝から、青春18きっぷで志賀高原に音楽合宿に向かったので(あほです。7時間かかるんだって、長野まで。浴衣買わなきゃ新幹線で行けたのに)、4時半起きで駅までお送りしてやりました。さーもう1回寝ようかどうしようか…

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2004.08.13

「花のいそぎ」考 その2

感想その2。どうしても篁中心になってしまうかな(^^;

幕が上がると、柱を主体としたシンプルな装置。全編通してこれが基本で、これに家具や幕が加わったり、ホリゾントの色や照明で、場所や時間が分かるようになっています。この、柱だけという装置が、日本ものなんだけれどどこかギリシャ神殿を思わせるような?不思議な雰囲気があったりして、なかなか素敵でした。装置は新宮有紀さんです。

このお話、1度観ただけでは気づかない伏線がいっぱい張ってあります。1度しか観ない観客には不親切かも知れないけれど、観れば観ただけ新しい発見があるという…
少年時代の篁と母のエピソードもそうだけれど、プロローグでの篁と三の君。2回目の観劇でやっと、これは全て終わった後の2人なのだということが分かります。だから、すれ違う時篁はあんなに悲しそうな顔をしていたのか!て訳です。
プロローグから考えると、この作品は回想形式とも言える…凝ってますね~>大野先生

文章院の学生たちの場面。ここだけがコメディータッチで遊べる、明るい場面です。学生達のやり取りは、すべってしまうと気の毒なことになってしまいますが、なかなかテンポも間も良くて、毎回楽しませてもらいました。先生役の万里柚美さんも、絶妙のキャラで。
ここの真飛さんはプロローグから一転若返っていて、ファンには両方観れてお得です。この方は舞台で遊べる方なのですよね(と、「雨に唄えば」の時思いました)。アドリブ入れたいのも伝わってきたし。
時々、日本ものでこの表情はオッケーなのか?と思うほど可愛い笑い方してましたけど…。この同じ笑顔、お茶会でもしてたんですよね。これはウケねらいなのか?と思わず思ってしまうほど、チャーミングな笑顔なんですよ(^^)

超能力とか、そういうSFぽい設定にはあまり興味はないんですが、自らの運命に悩み苦しむ篁の歌、ダンスはなかなか。和もの衣装にブーツという、宝塚ならではのコスチュームがよく似合う。おまけに星組育ちのせいか、ひざをついたりする、ちょっとしたポーズが、なぜか決まっています。
稗田の3人もなかなか雰囲気ありました。特に真白ふありちゃんの無表情さ

1幕では三の君とのシーンが本当に淡いので、なぜ逃避行に走るまでの気持ちに至ったのか、初日はいまいち理解に苦しむところもあったのですが、淡いシーンも日を追うにつれ濃くなっていったような気がするのは気のせいでしょうか(^^; 
お席が下手ばかりだったので、「動かないで」の台詞と表情は毎回ツボでありました。反面、2幕六道の辻での、三の君の口に手を当ててゆっくりかぶりを振るシーン…の篁の表情は、ついに見ることができませんでした(TT) こういうところだけは、演出を何とかしてほしかったです…男役を奥において前から顔が見えるようにするとか…宝塚だから。こんなこと思うのは真飛ファンだけでしょうが(^^;
相手役を見つめる優しい眼差し…については、タータン(香寿たつき)を知っている身としては、まだまだこんなんじゃ驚きません(^^; が、フィナーレナンバーの舞も含め、ずっと見つめ続けていましたよね。

いつの間にか篁オンリーの感想になってきちゃいました(--; 先に忘れてはならないお2人のことを。
まず萬あきらさん。お歌を聴いたのは初めて?かと思いますが、実に良かったです。歌詞も切ないけれど、いつも萬さんの歌のところで涙が止まらなくて… 楽屋出のお姿も拝見しましたが、今も変わらず、何て格好良い…。私にとっては、むか~し観ていたころから憶えている、数少ない男役さんなのです。
そして、今回卒業された凛華せらちゃん。これからを楽しみにしていたのに、残念すぎます。エピローグの幕前で学生達が歌う歌詞が、せらちゃんのサヨナラに重なって、ここも毎回涙。楽屋出のせらちゃんを、最後に見れて幸せでした。ほんっとうに、綺麗でした…

さて篁に戻ります。
既に書いたことは繰り返しませんが(^^;、今回、真ん中に立つ大きさを身に付けていたことと同じ位、日本ものをしっかり自分のものにしていたことに驚きました。「花の業平」以来だし、あまり得意でない…と語っているのを読んだ記憶もあるのですが、信じられない。ここしばらくの成長ぶりには、本当に目を見張ります。
ラストの白いお衣装でのシーンから、ソロの歌~娘役陣との舞~三の君との舞~柚希礼音・嶺恵斗と3人での舞~男役の総踊り、と、なんとフィナーレナンバー出ずっぱりです。こういう構成も珍しいですね。ファンは嬉しいですけど。
振付は、山村若さん、西崎峰さん(元星組トップスター峰さを理)。とても素敵な振付でした。特に、扇形になって踊る男役の総踊り。そして篁の、着物に降りかかった花びらを片袖ずつ払う振りもツボでした(^^) 日本舞踊も、経験豊富ではないはずですが、しっかり観せてくれました。

もう1つだけ(^^;
台詞ではない、「ああ」とか「はっ」とか、文字にもしにくいそういう声って、とても難しいと思うのです。2幕、三の君が刺されて逆上した篁が、良房の刀を奪い斬りつけようとする…のを叔父(にしき愛)に抱きとめられて刀を落としてひざをつくところ。また、息絶えた三の君を抱きかかえての熱唱~立ち上がって、三の君を蘇らせるための花を手にするかどうか、の場面。正直、「あれ、今日は空振り?(^^;」と思った回もありましたが、ここも前楽が最高でした。気持ちが入り込んでいて、しかも声が「男前」だともう、泣かされます…

何を書いているのか分からなくなってきました(^^;
きっとまだ書き忘れていることがあると思いますが、また後日…そのうち手を入れてちゃんとまとめます?

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「花のいそぎ」考 その1

宝塚歌劇星組公演、バウ・ミュージカル「花のいそぎ」。主演・真飛聖、作演出・大野拓史。
感想をつらつら書いてみようと思います。

まず、全編通しての音楽について。日本もの作品に高橋城先生、というのは結構珍しいのではないでしょうか。「青春もの」にふさわしく、さわやかな曲調の綺麗なメロディーがたくさん聴けました。作詞はもちろん大野先生でしょうが、歌詞がまた良いのです。歌詞をしっかり聴き取りつつ観劇すると、涙が倍増…でした。ビデオが出たら、もう一度じっくり味わってみたいです。

次に脚本について。初見の時から、大劇場作品の「花の業平」(2001年星組、作演出・柴田侑宏)と似たところのあるお話だな~と思っていました。
時代設定としては、「いそぎ」が先です。嶺恵斗が演じた藤原良房は、「業平」では時の最高権力者となって専科の汝鳥伶が演じています。
権力を握る藤原氏に対して、そうでない者が主人公となっている点も同じ。(「いそぎ」では小野篁、「業平」では在原業平)
主人公が思いを寄せる女性(「いそぎ」の三の君、「業平」の高子)は位の高い人に嫁ぐことが決まって、二人は結ばれない→二人での逃避行、道行→追っ手に追いつかれて…のくだりはそっくり(^^) その後の展開は違うものの、結果的には、主人公は、遠くからずっと、女性を見守り続ける人生を送る…というのも同じです。

大きく違うところは、まず「花のいそぎ」主人公の小野篁は、超能力の持ち主であるということ。そして、「花の業平」は濃厚な大人の恋物語でしたが、「花のいそぎ」は文字通り「青春もの」だということです。
「青春もの」であるという点で、これは若手中心のバウ作品でしかあり得ない舞台なのですね。そして、「青春」イコール「宝塚」、とも重なる。「若さ」と「瑞々しさ」のあふれる舞台であり、しかも若手とはいえもう十分実力をつけつつある主演者が演じたことで、作品としての感動を十分に伝えることができた。本当に、いつの間にこんなに立派に大きくなって…(;_;)と驚きと感動でいっぱいです>真飛さん

書き出すと長くなってしまう(^^;
このあと、作品と出演者の細かい感想に移りたいと思いますが、いったん切ります。

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2004.08.11

再びはじまる

「花のいそぎ」合計5回観劇して、今日my楽が終わりました。明日の千秋楽は観ることができないのですが、この短い公演期間中に、やれるだけのことをやって今日は燃焼し尽くしてしまったのか、妙に静かな気持ちになっています。
実に幸せな作品でした。ファンにとっても、もちろん真飛さんご本人にとってもそうだったと思います。作品の感想は、ちゃんとまとめて後日書きたいと思いますが、脚本、出演者、音楽、装置、衣装、振付…舞台の全てが素晴らしかった。そして何より、瑞々しい魅力にあふれていました。
この時期にこの作品、この役を得た真飛さんの運の強さ。もう1~2年前後していたら出なかった魅力かもしれない。まさに「いま」だからこそ。本当に、大野先生ありがとうございます。

美しい篁でした。
憂いを帯びた大人になってからの表情が私は特に好きで、ラストの白いお衣装で目に涙が盛り上がる場面は、今日の前楽が最高でした。かなり目をつぶるまでに間があって、もう可哀想で(;_;)
斃れた三の君を抱きかかえて、涙を散らせながら熱唱する場面での、あの表情も忘れられません。
「目力」のある役者さんはとても魅力的ですが(例えば市村正親さん)、今回、真飛さんの「目」に何度やられたことか(^^; 舞の場面でのきりりとした表情には、歌舞伎の「源氏物語」で観た市川新之助(当時)の目を思い出したり。
それにしても、舞い姿を正面から見ると、なぜか檀れいちゃんに似ているのには参りました(^^;;;中国公演の男役姿の舞の檀ちゃんです。同じ系統の顔立ちでしょうかねぇ…

ただ美しいだけではなく、真飛さんの演技の濃さ、熱さがあったからこそ、私はもう戻れなくなってしまいました。月曜夜公演で、こわいほど役に入り込んでいた真飛さん。この夜、私の中で「男役・真飛聖」が「男役・香寿たつき」を超えたのでした。もちろん、客観的には全然超えてないと思うし、この先超える日がくるとも思えませんが?ただ私の中では、です。
今日は出待ちまでしてしまいました。決心がついたというか、もう迷いなく、私は再び「趣味じゃない宝塚生活」をはじめることになりそうです。なんてバカなの…(;_;)と思います。今ではもう、いつか醒める夢だと分かっているのに…
でもそれでも、後悔はしないと思う。こんな気持ちにさせてくれた真飛さんに、やっぱり感謝。
進歩のない人生…にしないためにも(--)、飛ばしすぎずほどほどに。自戒忘れずでもどっぷり、そんなことは可能なのか?(^^;;;

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2004.08.08

「花のいそぎ」青年館初日

ここには、少しまとまった感想を書こうと心がけているのですが、今日ばかりはこのままでは眠れそうもないもので(爆)、発散するために書き散らしてしまいます。ちゃんとした感想は、いずれ改めて…

まず一言、大野先生(作演出・大野拓史)ありがとう~~~!!!
そして、真飛さん、あなたは幸せ者だよ、こんな良い作品で(単独)初主演できて…(涙) もちろん、幸せなのはファンも一緒なのですが。
宝塚の作品にも多々あれど、大野先生やってくれましたね!という感じです。音楽の高橋城先生にも感謝。本当に、恵まれた初主演だと思います。

バウホール公演中からネットをさまよい歩き、ネタバレ報告含め読み尽くしていたので(笑)、今日初見にも関わらず、伏線として張られた色んな台詞が切なくて切なくて。楽しみ尽くさせて頂きました。
小野篁を演じた真飛聖、プロローグで早くもその美しさに持っていかれ…(^^; もちろん、見た目の美しさだけではなくて、歌の成長も著しかったですし(という書き方になってしまうのは、やはり前の贔屓がタータン(香寿たつき)だからでしょう…)、元々情感のこもった芝居のできる人なので、篁の心情もよく伝わってきました。相手役の三の君を演じたことこと(琴まりえ)はひたすら可憐で、初々しいカップルぶりでした。

文章院の学生時代のお話ですから、本当に「平安時代の学園モノミュージカル」なのですけど(^^;、エピローグ的なラストシーンでは何年かの時が流れて、文章院を卒業した篁たちが出てきます。この時、それまでのうら若き青年から、しっかり大人の男性に成長していた篁だったのはさすがでした。衣装の力だけではないと思います。ラストシーン、正面を向いた篁の目にみるみる涙が盛り上がって…(でもこぼれない、そこがまた良い)ここがベストシーンでしょうか。
ここからフィナーレナンバーにつないだ自然さも見事でした。
(唐突に違うイメージのショーが付いているとびっくり、しますし、また前作の「ヴィンターガルテン」(朝澄けいさんとのダブル主演)では「す、すまなかった…」とか言って撃たれて死んだ真飛さんは、幕が下りないままにしばらくしてから起き上がって歌い踊らなければならなかったのです(;_;)あれは酷な演出でした)

家に帰り着いてからも、最後の白いお衣装の真飛さんが目にちらついてしまって…。本当に、あそこまで美しいとは思いませんでした。もしいま仕事が切れている時だったら、去年の「天翔ける風に」(タータン主演)状態、要するに日参することになっていただろうと思います。
明日は終演後お茶会なのですが、神宮外苑の花火大会でもある。
私は会場のホテルまで人並みかき分け到着できるのでしょうか。何より真飛さんご本人はどうやって…?
日参はできないにしろ、仕事のかたわらというかどっちがかたわらか分からない状態の数日間を送ることになりますが、気合で走り抜けたいと思います。

真飛さん、初主演、本当におめでとうございます!

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2004.08.03

20何年ぶりの健康診断

そうです。大学卒業以来、妊娠中の定期検査と献血時の血液検査以外、健康診断らしきものを受けたことがありません。ちゃんと働いたことがないと、こうなってしまうのですね。いえ、市民健診を自分で申し込めば良いのだし、扶養に入っていれば、夫の会社からの補助を貰って受けることもできます。でも、面倒くさ~い、と行ったことがありませんでした。でも、今年は被保険者になったことでもあるし、と妙な義務感にかられて申し込むことに。
まず、服装の心配をした私はやはりずれてましたね。「健診着」というものに着替えるんじゃないですか(^^;
初体験その1は胃のバリウム検査。検査技師さんに「何回も経験されてますよね」と言われ、「いえ、初めてなんです」と答えたら絶句されました(^^; 検査自体は、発泡剤のげっぷを抑えるのは面倒だったけど、元来何でも口に入る人なので、バリウムは普通にごくごく。横になったり縦になったり表向いたり裏向いたりと、指示に従うのも面白く、珍しがっているうちに検査終了。
検査後は、夫の助言に従い、また前夜から飲まず食わずで喉が渇いていましたからアクエリアス500を飲み干し、会社に着いて時間がなかったので大急ぎでパンを詰め込みまた午後の紅茶ミルクを飲み。貰った下剤を飲むまでもなく、順調すぎるほど順調に、すべて排出した感じでした。が、その後がいけませんでした(;_;) 猛烈な胃の痛みと吐き気で、午後の仕事が拷問状態。元々めったに胃なんか痛くならない人ですからヘロヘロになってしまって、5時間勤務で切り上げました。帰りの京浜東北で爆睡して、起きたら治まってましたが(^^) 何がいけなかったんでしょうねぇ。こんな風に調子が悪くなるんなら、健診なんてもう受けな~いと叫びたい気分です。
あと、子宮がん健診と乳がん検診もつけました。これは料金に含まれているのですが、政管健保なので?自己負担が7000円近いのです。組合健保の夫などはもちろんタダ。これじゃ市民健診と比べてメリットあるのでしょうか。つうか、今調べたら、市で受ける方が全然安いですよ?何なんでしょう…(--) マンモグラフィーもやると追加4000円あまりで、これはパスしてしまいました。
派遣ですから、有休で休むことは出来ても、今日のように午後から仕事に行ってしまうと、午前中の時給は当然出ません。色々考えると、やっぱり面倒くささの方が先に立ってしまう…
なんて、健康を過信してるといつか痛い目に合うでしょうかね。きっとぴかぴかの結果が送られてくると期待しているのですが。

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