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2004.04.30

今年の観劇記録(1月~4月)

何をどこで何回観たか? 書き留めておこうと思い立ちました。
これってすなわち、公表できるほどの回数になったからできることなのです(^^;

1月10日(土)11:00~ 
宝塚歌劇宙組公演(東京宝塚劇場)
 ミュージカル・ロマン「白昼の稲妻」
 ロマンチック・レビュー「テンプテーション!―誘惑―」

2月4日(水)18:30~
劇団四季ミュージカル「マンマ・ミーア!」
 (電通四季劇場[海])

2月6日(金)18:30~
劇団四季「ソング&ダンスPART3~RUN TO THE FUTURE~」
 (四季劇場[秋])

2月8日(日)15:30~
宝塚歌劇月組公演(東京宝塚劇場)
  ミュージカル・ゴシック「薔薇の封印―ヴァンパイア・レクイエム―」

2月15日(日)11:00~
宝塚歌劇雪組公演(日本青年館大ホール)
 バウ・ミュージカル「送られなかった手紙」

3月6日(土)15:00~
宝塚歌劇宙組公演(日本青年館大ホール)
 「BOXMAN―俺に破れない金庫などない―」

4月3日(土)18:30~
4月8日(木)18:30~
4月11日(日)12:00~
4月13日(火)17:00~
東宝ミュージカル特別公演(東京芸術劇場中ホール)
 「屋根の上のヴァイオリン弾き―Fiddler on the Roof―」

4ヶ月で10回か。何て健全な数字でしょう(^^;
ならすと1ヶ月平均2.5回だもんね。
これからもこんな感じで行きたいと…
希望としては、宝塚以外の舞台ももう少し色々観てみたいと思います。

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2004.04.28

信州の旅・写真編

信州・上田への旅で撮ってきた写真の一部です。

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信州の山の緑はまだ浅く、やさしい色でした。
桜の花もまだ残っています。 

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塩田平の前山寺にある三重の塔。重要文化財だそうです。

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宿泊した別所温泉の旅館、花屋の中庭。

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塩田平の中禅寺にて。八重桜が満開でした。右の写真の桜は、1本の木から淡紅と濃紅の花が咲いています。これって珍しいですよね?

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2004.04.27

無言館

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今回の信州への旅にあたって、上田に行くならぜひ寄りなさい、と父に勧められたのが「無言館」です。戦没画学生―つまり、美術を志して東京美術学校(現東京芸大)他で勉強中だった画学生、また卒業して画家としての道を歩み始めていた若者たちが、太平洋戦争に出征し、絵や彫刻への志半ばにして戦死していった… その人たちの遺作や遺品に、家族の言葉などが添えられて展示されています。
塩田平のなだらかな丘の上の建物は、信州のやさしい風景の中で癒されているようなたたずまいですが、一歩中に足を踏み入れると、空調のせいだけではないようなひんやりとした空間でした。遺品は保存状態の悪いものも多く、照明も暗めです。
元々絵のことはよく分からない上に、感動のうすいたちなので(--)、最初のうちは淡々と見ていきました。遺品には美術学校の合格通知やら、戦地から画学生本人が送ってきた軍事郵便もあり…さすがに画家の皆さんなので、絵入りのものも多くありました。
順路の終わり近くに、画学生の持っていた手帳が展示してあったのですが、それを見てとうとう涙腺切れました。「食べたいもの」がびっしりと書き込まれているのですが、カレー、コロッケ、あべ川、ボタモチetc.…どんな気持ちで書いたのかと思うと…
志半ばで斃れた本人の無念さ。そして家族の思い。数少ない遺品を大切に守り続けて戦後を生きて。戦死公報もなく行方不明だった学生の母は、年老いて死ぬまで息子の帰りを待ち続けていたそうです。
もちろん、画学生に限らず、また学生や若者に限らず、戦争で斃れた人々、そしてその家族の思いは同じだと思います。なぜ、このような形で生を奪われねばならなかったのか。そして、あの時だけではなく、今もその情況は続いています。世界のあちこちで。なぜいつまでも、そんな悲しい思いが繰り返されるのか…
声もなく語りかける絵や彫刻や遺品の数々の重みをずっしりと感じて外に出ると、明るい春の日のひかりと青い空、やさしい緑と花々が迎えてくれました。

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2004.04.26

信州・母娘旅

私と娘(高2)の旅ではありません。私の母(70歳)と2人で1泊旅行に行ってきました。独身の頃はよく一緒に旅行に行ったものでしたが、そういえば、私が結婚してからは初めてかも。最初は、母が行きたい行きたいというのを、私は仕事もあるし家族の面倒もあるしで重い腰を上げ…、という感じだったのですが、行ってみたら、むしろ私の方がリフレッシュできたかもしれません。
行き先は信州上田・別所温泉。大宮から上田までは長野新幹線で約1時間です。しかし、軽井沢が近くなるとトンネルばっかりで、実に風情のない新幹線でありました(--)
今回はレンタカー含め車の運転はしなかったので、必然的に歩け歩けの旅となりました。
上田から別所温泉までは、上田交通別所線が通っているのですが、塩田町~別所温泉までは降りて、シャトルバスやら徒歩やらで、塩田平周辺を散策しました。結局1日目も2日目もそんな感じ。
大宮辺りでは、むせかえるような若葉の季節がすでに始まっていますが、信州は春もまだ浅い、という感じで、緑の色もやさしく、暑くもなく寒くもなく空は青く、とウォーキングには最高のコンディションでした。
のどかな田園風景、そして色とりどりの花々。染井吉野はもう終わっていましたが八重桜は満開、ハナミズキも。足元に目をやればタンポポの鮮やかな黄色、そして名を知らぬ野の花々…。りんごの白い花もあちこちで見かけました。
鎌倉時代、塩田北条氏ゆかりの神社仏閣がいくつか点在しているのですが、どれも自然とともにあるのどかなたたずまいでした。そば茶の無料サービスがあったり、住職夫人手作りというくるみおはぎが食べられたり、手打ちそばに何種類ものおやきを出すお店があったりと、「食べる」楽しみもしっかり満喫(^^)
かなり歩きましたが、股関節が全く痛まなかったのも嬉しかったし。

宿泊は別所温泉の老舗「花屋」。単純硫黄泉ということで、湯は透き通っていますが硫黄のにおいがします。肌がつるつるになるので「美人の湯」と言われているのですって>別所温泉 確かにつるつる(^^)
夕食は私たちで完食がぎりぎり可能、朝食は気持ちよく満腹に。なので、男の人だとちょっと物足りないかも知れませんね~ お味はどれも上々でした。薬用人参の天ぷら、というのが土地の名物のようです。あと、山菜は多種類堪能しました。山の中でもお刺身の質はもちろん上等でした。「桜蒸し」という蒸し物が、蓋をとったら、桜餅とそっくりに作ってあったのが可愛くて印象に残っています。

塩田平のそもそもの目的地、無言館については別記事にします。別記事といえば、デジカメでいっぱい撮ってきたのですが、PCに落とすひまが今日はない…ので、いずれ写真編もアップしたいと思ってます。

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2004.04.19

指圧初体験

友人から良い治療院があると教えてもらい、土曜日に行ってきました。今は特にどこが痛むということもなく、腰が慢性的にだるいのと、左脚がかすかに痺れている程度なのですが、元々先天性股関節脱臼の既往もあることだし、一度どこかで診てもらいたいと思っていたのです。どこにかかれば良いのかなかなかきっかけがなかったのですが、やはり、実際にかかってみて良かったという方の体験談が一番の指標になりますね。
さてその治療院は、指圧といっても、つぼを刺激することで気の流れを通し、全身のゆがみを矯正するというものでした。先生の診断は…、骨盤の高さが左右で違っている(だから、脚の長さが違うのはそのせいだと)、仙腸関節が固まってしまって動かなくなっている、腰椎が後弯しているetc. 肩や首まで全部診て頂いて、あちこちゆがんでいて直し甲斐のある身体ですねと言われてしまいました(^^;
先天性股関節脱臼は完全に治ってはいないし、それが症状の一因ではあるけれど全てではない。結局、生活習慣病という側面も大きいようです。だからこそ、治すのは自分自身の努力、先生はお手伝いをするだけとのこと。日常生活で身体がゆがまないように色んな面で気をつけたり、あとは、歩くことが大事だと。股関節が悪いと歩くのは逆効果かと思っていたので、これは意外でした。ジムとか行かなくても、ただで鍛えられるんですよ~と言われてう~む…
それにしても、つぼを押されると痛いのなんの。ここで気の流れが止まっている、そうなのですが、何でもない側を押されるのとはえらい違いなのです。最後に、頚椎もずれてるということで、これは左右にこきかきっとやって終了。でも、私の身体はとても1回で治せるものではなかったようですが(--)
日常で気をつけることは、例えば脚は組まない。横座りはしない。正しい寝方も教えてもらいました。そうやって寝ると、腰椎が前弯気味になって腰の疲れがとれるそうです。
元々すごく辛い状態で行った訳ではなかったので、その場では正直、どこがどう変わったのか実感できませんでした。でも今日、仕事に行くのに、いつもと同じ状態で外出して気づきました。脱臼があった側の左脚の付け根の感覚が、今までと違うのです。今まではそれが普通だったので何も感じなかったのでしょうが、今日の感覚は、これが正しい脚のありようか、と初めて気づいたような新鮮なものでした。右脚と腰の状態は変わらないのですが、左脚は、骨盤が内側に入ったような?そして頼りないところがなくなっている。これはいけるかも…って感じです。
その場では次の予約をさせてくれなくて、様子をみて良かったら電話して下さい、という良心的な先生だったのですが、しばらく通ってみようかなと思います。40分で4500円というのは高いようにも思いますが、例えばエステに費やすお金と比べたら…(行ってないけどね(^^;)、確実に健康になれるという手応えには代えられないですね。

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2004.04.16

今年の花粉症総括

まだもう少し花粉シーズンは続くのですが、ここらで今年の花粉症対策のまとめを。
色々試してみましたが、何より今年は花粉の飛散量が少なかったのですね。だから、今年は何が効いた!ということは言えない…元になる条件が違いすぎるから。どんなに少ないかというと、今朝のTVの天気予報で言ってたのですが、例年だと平均して、1日1立方センチメートルあたり、3千何百個の花粉が飛んでいる。それが今年は、460個あまりだったかな?去年と比べたら9分の1、とのことでした(@@)
今までも、飛散量が少ないうちはそれなりに効いていた薬が、「非常に多い」が毎日続くようになると全く効かなくなる、の繰り返しだったのです。今年はそれを経験してない訳ですからね~
ただ、例のアメリカから個人輸入したサプリ、あれは私には気休めだったかも…(^^; 最近飲んでないわそう言えば(--;
実は、今年劇的に効いたと思っているのは、漢方なのです。4月初めに猛烈な花粉症の発作に襲われたと思ったのですが、それはどうやら風邪だったようで(以来今まで咳が抜けない)。でもその時は花粉症だと思い込んでいて、もうヘロヘロになりながらの会社からの帰り道、いつも通る交差点の角に「そういえば漢方薬局があった!」と思い出し、すがる思いで「花粉症の薬下さい」と駆け込みました。そうしたら「これはウチで作ってる薬だから」と勧められたのが「通気湯」という煎じ薬。10日分で5500円?!と値段を聞いておののいたものの、躊躇していられる余裕もなく、早速買って帰って煎じました。そして、2回飲んだらぴたっと鼻水が止まったのです。花粉症なら水様の鼻水が延々続くし、風邪ならだんだん鼻水が固まってきてやがて治る、という経過を辿るのですが、たった半日で止まってしまった。効能は「蓄膿症・急性鼻炎・鼻閉塞」ということなので、私の症状にはばっちり合っていたということなのでしょう。
元々私は風邪が鼻に来るたちで、結婚前は1年に何回か、数週間続く鼻炎に悩まされていました。耳鼻科で「蓄膿」の疑いをかけられたこともあったくらいなので(それはビタミンEのサプリを飲むようになったら不思議と治ってしまった)、たまたま体質にも薬が合ったのかもしれません。本当は、ちゃんと診察して処方してもらえると良かったのですが、この薬でいけるなら、来年以降はこれだな!と思っています。
確かに値段は高いのですが、煎じ薬ゆえアバウトに濃さや量や回数は加減できますから、ひどい時だけ正規の用量を守るということで乗り切れそう。ちなみに今は、朝だけ飲んでいます。
専用の煎じ鍋などないので、ステンレスの鍋で煎じて、翌日その鍋でひじきを煮たら…、何だか薬膳料理のような味付けになりました(^^; 電気の煎じ鍋ってのもあるそうです。便利そう。来年はそれも買ってたりして(^^)

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2004.04.14

「屋根の上のヴァイオリン弾き」

東京芸術劇場公演を、4回観ました。
私は以前の舞台は観たことがなく、映画のDVDを借りて見たのが唯一の事前学習です。
映画を見ての感想は、「暗い、重い」…。最後、アナテフカを追われる村人たちの列を見て何ともやりきれない思いになりました。音楽は素晴らしく、何も予備知識のなかった私も、「サンライズ・サンセット」は耳になじみがありました。

そして今回の舞台。最初のうちこそ、映画の映像がちらついたりしましたが、回を重ねるにつれ、いつものことですが舞台の魅力にどっぷり。
最後に村人たちがアナテフカを去るシーン。舞台背景の空を円くかたどっていた吊り物が、村人が去るのに合わせて一つずつ取り払われ、最後にテヴィエ一家が残ったときには、舞台のホリゾントいっぱいに夕焼け空が広がっています。夕日の中を、最後は黒いシルエットとなってテヴィエ一家とヴァイオリン弾きが去っていく…。この演出がとても好きでした。広い空は「新世界」を感じさせ、テヴィエには、運命を毅然として受け入れる強さを感じました。力強さを感じさせる幕切れが、その音楽とともに心に残っています。

テヴィエを演じた市村正親さん。年末のリチャード三世にかなりはまってしまったので楽しみにしていたのですが、今回は歌もたっぷり聴けて、ミュージカルスターとしての市村さんの魅力を改めて思い知りました。リチャード同様、目に力のあるテヴィエでした。歌も本当に素晴らしい。彼の舞台は、昔々、若き日の四季時代の「エクウス」を、多分観ているのですが、市村さんのファントムを観たかった…と思います。
ゴールデを演じた夏木マリさんとのデュエット「愛してるかい?」あたりから、毎回涙涙でした。

タータン(香寿たつき)演じるツァイテルのお相手、モーテルを演じた駒田一さんは、私は初めてだったのですが、本当にうまい方ですねぇ。プレビューから2回目を観たとき、また一段とヒートアップしているのにびっくり。あの情けなさといい、市村さんとのお芝居の「間」といい。そして「奇蹟の中の奇蹟」のナンバー、素晴らしかったです。
市村さんといい駒田さんといい、こんなにうまい方々がタータンのお相手で本当に良かった。

…という肝心のタータンについてですが、どうしてもファンゆえに色々と思うところはありまして(^^;
タータンのツァイテルは、よく笑いよく泣き、とっても生き生きと舞台に息づいていました。前髪を下ろしたロングヘアがあんなに似合うとは思わなかったし(^^)、台詞や歌のないところでも、いつものことながら、全身で感情を表現してるって感じ?
ただ、私はプレビュー公演での、ちょっと緊張気味の、おとなしめのツァイテルが、実は一番好きだったのですが(^^;
あと、やはり課題は歌だと思いました。もちろんちゃんと歌えているのですが、宝塚の男役時代のあのつやのある中音の魅力…からすると、ミュージカル女優としてはまだまだこれから、って印象です。歌声にしろ台詞の声にしろ、男役タータンの「声」にはまった身からすると、女優の彼女のことは、本当に別のものとして観なければいけないのだなあと思うと、やはり寂しい…。
ダンスについては、さすがに鍛え方が違うのか、姿勢のよさも人一倍、ダンスまでいかなくても、ちょっとした動きに至るまでとても綺麗でした。リフトもされてるし(^^; タータン、軽そう…(^^)
そして、これは女優になっても変わらない魅力、市村さんの「目力」ではありませんが、相手役さんを見つめる、あのまなざしです。それが、1年ちょっと前とは逆の立場になっているのが何とも不思議だったりしますが、一途にモーテルを見つめる目は、もうすっかりさまになっていました。

今回の舞台、タータンが出てるから、だけじゃなく、カンパニー全体としてとても好きだったので、これから全国を回るうちにまた進化していくだろうと思うと、その行方を見届けたい思いもあります…が、タータンが宝塚を辞めた時点で、もう「追っかけ」はやめようと決意したので(だから今回も出待ちとか、一切してません)、やはり昨日の東京楽で見納めとします。(ここで宣言しとかないと(^^;)
夏のWSSも待ってるし、秋には市村&笹本バージョンの「ミス・サイゴン」を、何とかして観に行こうかと思っています。

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2004.04.09

はなまつり

4月8日はお釈迦さまの誕生日。浄土宗の増上寺では色々催しがあるということで、昨日昼休みにのぞきに行ってきました。そういえば息子はお寺の幼稚園に通っていたので、毎年はなまつりの行事があったのですが、親には非公開だったので、どんなだろう、甘茶ってどんな味だろう、といつも思っていたのでした。
境内には文字通り、いっぱいの花に飾られた小さな可愛いお堂にお釈迦さまの像が祭られ、おまいりする人たちは、甘茶をお釈迦さまにかけてお祈りします。私も列に並んでみたのですが、信心深い方が多かったのか一人一人の所要時間が長く、途中で諦めました。で、甘茶の無料サービスの方は2杯も頂き(^^;、おいしかったです。配られた説明文には、アマチャヅルとカンゾウが主な材料と書いてありました。ほんのり甘い中国茶、て感じでしょうか。
増上寺には徳川家の霊廟があり、毎年この季節数日だけ公開されるというので、そちらものぞいてきました。戦災で焼失しているので、現在はこぢんまりとした敷地に石塔が立ち並んでいます。
それにしても、境内中央にたたずんで周囲を見わたしてみますと。青い空。若葉が目立ってきた桜をはじめとしたたくさんの緑。お寺の本堂。その向こうには東京タワー。隣には東京プリンスホテル。少し離れて高層ビル。…と、何ともシュールな風景で。例年でしたら、はなまつりはちょうど桜の見ごろでもあるのでしょうが、今年はもう桜吹雪。桜の花びらが舞う中を会社に戻りましたが、しばしリフレッシュのひとときでした。
派遣で仕事をしていると、会社が代わる度に違う街に出会う楽しみがあります。今まで、四ツ谷~市ヶ谷、神保町界隈、本郷、荻窪…と色々な街で仕事をしてきましたが、今が一番、都心にしては緑が多いかも知れません。来年の桜の季節にこの街にいられる保証はないので、つい欲張りに花を満喫してしまいました。派遣は不安定な身分ですが、仕事も人も街も「縁」だと思って、一期一会の出会いを大切に、そして楽しみたいと思う今日この頃です。

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2004.04.04

夫のいない日曜日

土日、夫が家にいると、リビングのテーブルとソファを定位置とする彼は、コンサートホールを目指した音響でのクラシック音楽鑑賞&TV&PC&仕事を全部一緒にやってしまうので、「家に居場所がない」のはお父さんではなくお母さん、という状態になります。別の部屋でビデオなりDVDなりかけようと思っても、もう1台のTVはリビングの隣の部屋。とてもうるさくて見れたものではありません(--) だから夫をおいてジムに行ったり遊びに行ったり…することもあり?なので、今日のような静かな(しかも雨だし寒い)日は一日家にいてしまいました。
…と、のんびりしたことも言っていられない状況で。とうとう今週末は、土日とも仕事に行ってしまいました。先週は、飲みに行った1日を除き全部タクシー帰宅だったのですが、それがどんどんエスカレート。最初のうちは、会社を出るのもせいぜい12時半とか1時とか、終電に乗れないからタクシーで帰る、という感じだったのが、だんだんと会社を出る時刻が2時、3時…と遅くなってきました。そしてこちらにも書いたとおり、1週間ほど前からは、ほとんど朝帰り状態、という日がちらほら交じってきています。
金曜夜もそんな状態で、土曜はさすがに11時まで寝て午後出社でしたが、帰って来たのは結局2時。今日は朝8時前には家を出て、まだ音沙汰ありません。「今日は早く帰れる?」と訊くと、今までは「そのつもり」とか「遅くなる気はない」とかいう返事をしていたのが、今朝は「分からん」でしたから、今後期待はできないか(--;
こうして書いてみると、どう考えても常軌を逸した勤務状態だと思うのですが、横で見ていることしかできないのが歯がゆい限りです。そのうち体調崩したら1週間くらいまとめて休む、そうですが、そんな程度の体調の崩し方で済むかどうか、分からんじゃないか(--;;;
そういえば帰宅時間記録の件ですが、タクシー帰宅だと、カードの控えに必ず時刻が入っているので便利です(--)

一方、夜勤明けにそのまま部活などに行くことも多い息子と、昨日久しぶりに顔を合わせたら、「もう寝ないの慣れた。すごく眠い、ってことがない。いつもちょっと眠い。それに食べても食べてもお腹いっぱいにならないけど、すごくお腹空いた、って感覚もない」…それって人間の本能が麻痺してきてるんぢゃ?と思うのですが…(--)
娘も春休みで、友達の家に泊まりに行ったり不規則ですが、そんな娘相手に、何だか家族ばらばらって感じだね~と、ついぐちぐち。
そんなこんなで何となく気分もうつうつして、結局今日はジムに行かなかったのに、ビデオも何も見る暇なく、何となく雑用で1日が終わってしまいました。違う。まだアイロンかけがある。それなのにまた、PCの前に座ってしまった私だったのでした…

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2004.04.02

乃南アサ「結婚詐欺師」

通勤途上に読むのはミステリーや推理物が最適。なのですが、お気に入りの夏樹静子も宮部みゆきも、文庫で出ているものは読み尽くしてしまって、目下まだ読んでいない本があるのが乃南アサ。この作品は、新潮文庫2月の新刊でした。
やー、面白かったです。しかし、最初のうちは、詐欺師の格好良さにホレボレしつつ、これ宝塚でもできるかも~なんて思って読んでいたのですが、やはりそれで終わらないのが乃南アサ。そう、こんなに格好良いのだから本来もそうなのかと言うと、本来は犯罪者なのであって、正体はやはり「汚い」のですね。そのように描いているところが、映画の「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」などとは違うところです。
そして、この本の魅力は、詐欺師を「追う」立場の刑事のドラマが丁寧に描かれているところです。やはり、人間の描き方が丁寧で繊細な本が好きですね私は。例えば映像にするとしても、詐欺師と同じ位かもっと魅力的な役になりそう。
それにしても、こういう話っていうのは、いまでも現実にあるのでしょうか。あまり表ざたにならないだけでしょうか?「お金を貢ぐ」というところでまず、私には信じられないところがあるのですが… はっでも、詐欺師ではないけれど、宝塚のスターさんのためなら(って、別に本人に渡すのでなければ「貢ぐ」とは言わないだろうけど)、いくらお金をつぎ込んでも後悔しないって心境も、当たらずとも遠からずってところがあるかも…(--; どんどん話がそれそうなのでもうやめます。
詐欺ってば男女逆で、仲良くなって宝石とか買わせて、実はセールスだったなんて話もあるようですね、近頃は。それも可哀想だわ~男の子(;_;)
今は群ようこのエッセイを読んでいまして、これが終わるともう手持ちがない!ということで、仕事帰りに本屋に寄ってきましたが、ない…(;_;)ぴんとくるものが。普通の小説で目下読みたいと思えるのは浅田次郎くらいだし、それはもうやはり文庫は全部読んじゃったし、ミステリー、推理物で新しい作家を開拓したいと思うのですが、どうも買う気にまで至らず…
という訳で、浅田次郎はとうとうエッセイにまで手を出して「勇気凛凛ルリの色」、そしてミステリーは7人の短編を収録した「七つの怖い扉」を買ってみました。この中の宮部みゆきのは既読なので、今まで買うのをためらってたんですけど。
いずれ年をとったら?夏樹静子を全作読み返してみたいと思ったりしてます。きっと、全部忘れてて、新鮮な気持ちで楽しめると思う(^^; けど今からそれをする気にはやっぱりちょっとなれない…

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2004.04.01

また新記録

帰ってこないな~と思いつつ寝たのですが(夫の話です)、「いま会社出た」と電話があったのが何と、4時20分。帰宅が5時。ならば今日はせめて10時出社?かと思いきや、遅くとも7時には出る、と言って寝てしまいました。1時間ちょいしか寝れんだろう(--) 私はどーせいつも5時20分起床なので、もう起きてしまいました。
息子は息子でバイトで夜勤が続き、帰ってきて寝てしまうと部活に遅れる、とか言って、寝なかったり帰ってこなかったり。お母さん仕事に行っちゃうから起こしてもらえないしって、こっちは「あほちゃうか」ですむんですけどね(--;
娘までバイトの情報誌をめくっている。思わず猫なで声で「働かなくていいよ。お小遣いだったらあげるから」って言いたくなってしまう(^^; 家族揃って「仕事熱」に浮かされてでもいるのか?て感じです。
今日は会社で、睡魔とのたたかいか?と、睡眠4時間台になると思ってしまう私ですが、一体何なんだ夫は。もう知らんぞー

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花粉症爆発(>_<)

3月になっても平和な日々が続き、マスクをしなくてもいいような状態に、これはサプリが効いたんだ(^^)とか思っていたんですが、やはり単に、今年は花粉の飛散量が少ない、からだったようです…(--)
昨日の午後から急に爆発状態に。例年のこの時期と同様に、くしゃみが一度に10回以上続けて出る。鼻水はほとんど「水」状態で、すする間もなく落下(--; もうこうなると、マスクもしていられないんです。鼻をかむのに忙しくて。せっかく電車で座れて寝ようと思っても、2分に1回は鼻をかむので寝られないし(;_;)
すっかりいつもどおりだわ。3月が楽だった、だけですね… ということは、私はどっちかというとスギ花粉よりヒノキのアレルギーが強いのだろうか?
あああ。週末には「屋根の上のヴァイオリン弾き」も開幕するというのに。まあ、去年の経験上、観劇中にくしゃみが出ちゃう、ということはないんですけどね、不思議ですが。
ところで、素材をダウンロードしたりして密かに遊んでます。これ以上は、「プロ」にアップしないと無理なんでしょうかね。なかなか楽しいです。でも、こんなことばっかりしてないで、早く寝ないと…

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