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2004.02.09

「薔薇の封印」

りかちゃん(紫吹淳)の男役は今日で見納めでした。
フィナーレナンバーがまるまる紫吹淳サヨナラショー?!と思わせるような演出で、特にファンではなかったとはいえ、思いっきり泣かせて頂きました。
特にりかちゃんらしい演出と思ったのは、大階段にえみくらちゃん(映美くらら)、さえちゃん(彩輝直)、きりやん(霧矢大夢)、ゆーひちゃん(大空祐飛)が出て4人で踊ったあと、りかちゃんが出てきて男役が去り…、トップコンビデュエットダンス?と思ったら、えみくらちゃんも去ってりかちゃんのソロダンスだったんですねぇ…

作品そのものは、豪華、お話も面白くて分かりやすい、りかちゃんはひたすら格好良い…、と、宝塚の醍醐味を感じさせてくれました。他の生徒さんたちの使い方もうまく。さすが小池先生?!
オムニバス形式で、中世の騎士の時代、17世紀ロココ時代、20世紀前半のベルリン、そして現代と、コスチュームもそれぞれに楽しめてお得感大。
これで3時間たっぷりでこの値段は安い!と、大阪人の私はやっぱり思ってしまう(^^;
宝塚ならではのパロディーもありました。
ベルリンのタンゴクラブで、えみくらちゃんが「隊長となるにも~、最初は二等兵!」と歌いながら登場したので、思わず笑ってしまいました。これの原曲「大将となるにも」はとても古い曲らしいですが、私にとっては、2000年TCAでタータンがマミさん(真琴つばさ)にいじられ倒した、思い出深い曲なのです。

まぁ、この作品をタータンに演ってほしかったとは思いません。
タータンもりかちゃんも、それぞれに合った、とても良い形で宝塚を送り出して貰うことができて、ほんとに良かったなぁと思います。
フィナーレナンバーで、幸せそうな笑顔で踊るりかちゃんの姿に、ああもうこの姿は観られないんだと、久々にタータンの男役を思い出して切なくもなりましたが。

他の出演者ですが、まずえみくらちゃん、大きくなったなぁと。3人の役で出ているのですが、それぞれ全部違う人になってるし。これから彩輝さんを支えていける、頼もしい娘役トップさんに成長しました。パレードではいつも通りでしたけどね。なぜ?(^^;素になっちゃうからでしょうか?
きりやんの復活は嬉しかったです。もう文句なく。
意外な嬉しい驚きは、ゆーひちゃんの成長ぶり。銀橋を、歌いながら、一人で渡ってるよ~(;_;)とまず感動し、2幕あたまの黒燕尾のタンゴシーンでは、なんとゆーひちゃんが芯で踊ってるよー!それにりかちゃんが絡んだのを見て、2幕は早々から涙でした。
五峰亜季さんとりかちゃん、ダンサー同士のデュエット。初顔合わせで新鮮でしたが、この2人は同期なんですよね。まゆみさん(五峰)、特出ありがとう。

装置で、電光掲示板(ぢゃないけど何ていうのか知らない(--))式のスクリーンが多用されてました。小池先生のご趣味でしょうか?宝塚では珍しいですよね。あんまり多用しすぎてチョット…とも思いましたが。フィナーレナンバーでの
「JUN SIBUKI」や「RIKA」の文字(これがまんまサヨナラショー)も、いつもの電飾文字ではなくて電光掲示(^^;

月組は、周りを観るのも楽しくて、観劇が楽しみな組でした。彩輝さんになったら、またカラーが変わることでしょうが、それでも楽しみに観に行くことでしょう。
お披露目はきりやんが出なくて、あさこ(瀬奈じゅん)とトレードなんですよね。
何か、今年の宝塚は目が回りそうです(^^;

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