2008.07.06

2008年読了記録20:『源氏物語 巻六』

Gennji6瀬戸内寂聴訳、講談社文庫。
若菜上、若菜下。

巻五を読んだのはいつだったかしら…と去年の読了記録を見たら、9月だった@@ まー随分間が空いちゃったものです。
あさきが終わった途端に興味が薄れたのがみえみえ^^;
今だって、月組公演までに宇治十帖を読み終えよう!という思いがあるからであって(苦笑)
そして、でも星組公演までに瞳子ちゃんが帯についてる「スカーレット・ピンパーネル」新訳読まなくちゃ、とか、今年中に「太王四神紀」読まなくちゃ(ドラマを見るのは諦めた…どうしても時間がないーー)、とか、、、幸せな人だねぇ(笑)

ええっと、若菜ですが、例の、柏木の一件が中心に描かれています。
確かに、心理描写がすごく目立つようになってきて…
そして、源氏物語というと、絢爛平安絵巻で、身分の高い貴族たちのお話ですけど、光君を含め、実は、幸せな人は一人もいなかったんだなと…そんな気がしてきました。

「ゆっくり味わって読む」のはもう止めて、さくさく読み進めることにします。でないとはかどらないもん^^;

そして、続きも読みますが、勝間さんのフレームワーク力の本、もう中を見ないで、えいっと買ってきました。やっと今日^^;
最近仕事でとみに、ビジネス頭がないことを痛感&反省させられているので…
特に、何が正しい決断なのか、が分からない。本当に情けない。職人編集者としてだけならそれでもやって行けるけど…とりあえず本は作れるようになったから。
でも、それだけじゃ勤まらないですから。会社にいても、フリーになっても。

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2008.06.23

2008年読了記録19:『しゃぼん玉』

Photo乃南アサ著、新潮文庫。

乃南さんの作品の中では、少年が主人公でさらっと読めそう、だったので、いとも気軽に読み始めました。
実際すぐに読め…なかったけど(笑)、何せ通勤時間帯にしか読まないのに、携帯持って遊んでる?ことが多い昨今だったので…

しかし、不覚にも最後で泣かされました。
「しっかり受け止めてやれる」人さえいれば、誰でも、必ず立ち直ることができる。
そのことが胸に刺さり…
子供たちにとって、私たちは「しっかり受け止めて」きた親であっただろうか?
思えば息子も色々あったけれど、今は一応社会人として自立してくれている。ということは、受け止めてやれる存在だったのかなぁ…?

いつでも、「受け止められる」存在でありたいと思うし、自分自身も、決して諦めず前に進む人間でいたい(←これ、誰かがインタビューで言ってたなぁ…何でも結びつけない^^;)

読後感が爽やかな小説って、いいですね^^
乃南さんのいわゆるホラーものは、結末が救いがたいものが結構あるのだけれど、これは好きな系統でした。


さてこの後は…、勝間和代さんの新刊即ベストセラー、「7つのフレームワーク力 」を、もう何度も本屋で手にとっているのだけれど、中を見てどーしても買えずにいます(汗)
どーしてもビジネス頭に向いてないのか…?

とりあえず、瀬戸内源氏を読んでしまえということだろうと思って、そちらを読み進めています。

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2008.06.14

2008年読了記録18:『読み解き源氏物語』

Photo近藤富枝著、河出文庫。『源氏物語』千年紀とのことで、文庫化されたようです。
源氏物語を、さまざまな角度から、肩の凝らない文章で読み解いています。
もちろん、源氏物語の内容は知っているのが条件ですが、なかなか面白かったです。
決して、文学的な解釈や学究的な内容ではないので、すらすら読めます。

しかし、著者は、源氏物語は原文で読むことを勧めていますね^^
それ…ちょっと一人では無理っぽいけど^^;
瀬戸内源氏も、いつの間にか頓挫してしまって、「若菜」の巻で止まっているのですが…、次の月組公演を観るまでには!宇治十帖も含め、読破しておきたいところです。

源氏物語の世界は平安貴族の生活が舞台になっていますが、平安時代に生きていた人々の中で、貴族の占める割合なんて、ほんのほんのほん~の一握りにすぎません。
ですから、その文化や生活を知ることで平安時代を知ることができるというのは錯覚でしょうが、文化や芸術というのは、そういう面があるものなのでしょうね。

色々読んでいて特に心惹かれたのは、装束の色についてでした。十二単はもちろん、平安時代の色の重ね方…
襲色目(かさねいろめ)というそうですが。これも、奥が深そうですよね…

今度、京都で時間がとれる機会があったら、ぜひとも風俗博物館に行くぞー、と思ってます。

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2008.05.31

2008年読了記録17:『天切り松読本』

天切り松読本』浅田次郎著、集英社文庫。

「天切り松」シリーズのガイド本です。
舞台となった場所を浅田さんが歩く章があったり、インタビューがあったり。
当時の写真も豊富ですが、本当に、この時代の東京―主に、第一次大戦後から第二次大戦前―って、こんなにハイカラな一面があったのですねぇ。
今はもうなくなってしまった、東京ローカリズムの魅力。
それは、関西人の私にとってはまったく縁のない世界なだけに、余計に魅力的に映るのですね。
江戸時代も良いけれど、大正~昭和の初めも。

舞台となった場所、グルメ案内もあります。
当時を偲んで、東京を歩いてみるのも興味深そう…。こちらにいる時しかできないことですし。
脚がこんなでは、なかなか団体行動複数行動がとれませんが、少しずつでも巡ってみたいと思いました。
唯一、日常のように歩いている場所もありますが(笑)…帝国ホテル界隈ね^^;;;

このガイドを脇に、シリーズを読み直してみると面白いと思いますが、そういえば私、自分で買ったのは第3巻、4巻だけかも…。文庫で良いから全巻買い直しますか?^^

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2008.05.21

「ルドルフ―ザ・ラストキス」

帝国劇場に、東宝ミュージカル「ルドルフ―ザ・ラストキス」を観に行ってきました。

原作 ◆ フレデリック・モートン著「A Nervous Splendor」
音楽 ◆ フランク・ワイルドホーン
演出 ◆ 宮本 亜門

オーストリア皇太子ルドルフ:井上芳雄
男爵令嬢マリー・ヴェッツェラ:笹本玲奈
ルドルフの妻・大公妃ステファニー:知念里奈
マリーの友人ラリッシュ:香寿たつき
オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ:壤晴彦
人形師ヨハン・ファイファー:浦井健治
ウィーン日報の記者ツェップス:畠中洋
プロイセン皇太子ウィルヘルム:岸祐二
英国皇太子エドワード:新納慎也
ルドルフの御者ブラットフィッシュ:三谷六九
オーストリア首相ターフェ:岡幸二郎


タータンが出るというので、はるか前にチケットを頼んでいたのですが、折りしも花組公演中…さらに、仕事が佳境に入って、何でこんな日に早帰りしてミュージカル?!と全然乗り気ではなく…、予備知識も期待感も全くないまま、ともかく帝劇に開演ぎりぎりに到着したのですが。

…観に行って良かったです~
いまや、宝塚以外の舞台はタータン出演作のみ、という縛りを自分に課しているのですが(経済的理由により^^;)、こうしてタータンが色んな良い舞台に出てくれるおかげで、世界が広がります。

今日のお席は2列目上手サブで…、タータンが舞台に出てくると、いまだに我知らずニカーッと客席で笑顔になってしまう私ですが、何度かタータンから目線が来た気が。それこそ、「今日の会席」ってマーカーした座席表見てたりして^^(宝塚時代はそうだったらしい)
そーなんですね。欲をなくしたら人間良い目に会えるらしいです…

キャストはご覧の通り、錚々たる顔ぶれです。今までにタータンと共演されてきた、懐かしいお顔も。
この方たちのみならず、アンサンブルの方々の歌場面もすごい迫力で…、特に歌のレベルがものすごく高い公演でした。
そんな中で、タータンは一歩も引けをとらず…、いやむしろ、身のこなしやらダンスやら含めて、堂々たる舞台女優ぶりだったかと…。感慨深いです。

宮本亜門さん演出作品も、初めて観ました。
主役二人だけが、コスチューム芝居でなかった気がしたのは…わざとそういう演出なんでしょうね?

それから、お衣裳がとても素敵でした。衣裳はどなた?と思ったら、いつもの宝塚の有村淳先生ではないですかー!
宝塚のコスチュームものはなかなかこういう衣裳ってわけにはいかないでしょうが、すごいお洒落で…デザインも色合いも。
装置も大胆で良かったです。本当は、もっと後ろor二階から、全体を観れれば良かったでしょうね(なんとぜいたくな)

音楽も良くてね~
ワイルドホーンさんね~、先日宝塚にもいらっしゃったんですよね~
ネバセイも良かったし、今度のピンパーネルも楽しみになりました。

ちょっとね、こういう外部の舞台を観ると、宝塚って、何?と思ってしまうんですけど…
やっぱりあれはあそこにしかない、特別な世界ですね。舞台の上も、支えるファンも。レベルはどうあれ、代えがたい魅力があるのだな…とは思いました。

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2008.05.18

2008年読了記録16:『天切り松闇がたり第四巻―昭和侠盗伝』

Photo浅田次郎著、集英社文庫。

待望の天切り松シリーズ、新文庫化!ということで、楽しみに買ってきました。
………私の感性が、鈍ってしまったのだろうか………
今までのシリーズ本ほど、わくわくしなかったです…何でだろう。
唯一、「王妃のワルツ」には、すっかり持っていかれたのですが。
ちょっと寂しいなぁ…いや、自分にです。
時代が昭和だからだろうか。それにしても。。。

めげずに、『天切り松読本』注文しました。
しかし既に積読状態の本たちが…
速読とか考える前にまず、ネットの時間を減らすべしですーー

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2008.05.17

2008年読了記録15:『死をどう生きたか』

死をどう生きたか―私の心に残る人びと』 日野原重明著、中公新書。

ずいぶん久しぶりの更新になってしまいました…
決して本を読んでいなかった訳ではないのですが、あっちやあっち(笑)に書くことが忙しくなると、ついこちらを溜めてしまって…
複数冊読み終えてしまったので、今日こそは書かねば!と。

日野原先生のご著書の中で、ご自分の著作として紹介されていたので読んでみた本です。
いやしかし…、やはり重かった。重すぎる本でした。

「死をどう生きたか」とはつまるところ、「人生をどう生きてきたか」ということなのですね。それに尽きるかと思います。
最初の何章かは、特に若くして病に倒れて亡くなられた方たちのケースだったので、もう読むのが辛くて…
何せ通勤電車の中で読んでいましたので。

特に涙しつつ読んだのは、「都倉大使夫人久子さん―癌を家族にも秘して」の章でした。
内容も去ることながら、日野原先生に宛てて書かれた手紙の細やかさにも打たれました。
他章でも思ったことですが、教養も社会的地位も高い方々の、やはり人間的にも優れている面がとても伺えて…

また、特に高齢になられてからの闘病の様子など読んで、考えさせられることが。
それは、できるだけ自宅で過ごせるように、との医師の計らいで、家族ぐるみで介護するケースや、やはり最期は自宅で迎えたい、という病人の意向などを読んで思ったことですが…
家族や親や、人のことになるとその通りだろうと思うけれど、さて我が身を振り返った場合…、
私にとっての「自宅」って…?もちろん、自分の家はあるけれど、そこにそんなに執着していないかも、ということに気づきました。家族に、ではありませんよ。「家」という「場所」に、です。
それはいまの私の、外にばっかり目が向いている生活から来るものかも知れないのだけれど^^;
家族の温かささえあれば、場所はどこでも良いかも…と思ったのでした。

それにしても、家族皆で家で看取る、というのは本来理想的な姿ではありましょうが、やはりこれからの時代、なかなかそうは行かないかも知れないですね。
私たち自身、親と共に暮らしていませんし、子供世代と同居している私たち夫婦、というのもかなりあり得ない図だと…少なくとも私は思っていますし。
「心だけは失いたくない」(←どっかで聞いたフレーズだな・苦笑)…というか、「心さえあれば」というか。
(すいません、何を語ってもあちらに結びついてしまう私でありましたーー)

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2008.04.20

2008年読了記録14:『霧笛荘夜話』

霧笛荘夜話』浅田次郎著、角川文庫。
珍しいですね、Amazonでこの手の本の画像がないのって。

久しぶりに、浅田次郎「らしい」短編集を読みました。
いわゆる、大人の童話、的な。

面白かったですよ。
でもな~、もう一つ、物足りなかったかな。
どーっと押し寄せる感動、のようなものがなかったです。
きっと私に、微妙なものに感動するだけの繊細さが欠けているのでしょうなぁ。。。

今は、『中原の虹』が早く読みたいです。
でも、文庫になるまで我慢だから~

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2008.04.13

上野の休日2008

実は、今月から会社の健保の法人会員カードを使い、最寄のスポーツクラブのプールに行くことにしまして。
先週末に行って、今週も行こう…と思っていたのですが、ここ数日脚が痛くなり…、ちょっとプールは止めた方が良いかなと思い。

K_yakushijitenそれで、今日は、上野の東京国立博物館・平成館へ「薬師寺展」を見に行ってきました。
結論として…、脚が痛いときは、プールよりむしろ展覧会の方がきつかったbearing
でも、内容には満足したので良かったのですが^^

そういえば、以前上野公園に来たのはいつだったかしら…と思い自ブログをぐぐったら、3年も前でした。
あの時、たまには美術展とかに来たいと思ったのに、あれ以来になってしまったのか。。。

今回も、あの時に引き続き、奈良のお寺の宝物がお引越ししてくるとのことで、里心丸出しで行って来たわけです。
やっぱり、奈良には惹かれるものがあります。京都よりも。
といっても、住んでいたのは幼稚園までで、その後、中高6年間は奈良の学校に通いましたが、神社仏閣に通った記憶はありません。
ぶっちゃけ、唐招提寺も薬師寺も、ちゃんと行ったことはないのです。
でも、当たり前のように奈良の空気を感じていたので、離れているいま、その「空気」が懐かしいんですね。

そういう意味では、今日の展覧会も、やはり空気までは感じられないので…、実際に薬師寺に行って、色んなものを見たいと思ったことでした。
ただ、帰省しても、なかなかゆっくり観光地めぐりをする余裕がないのが現実ですが^^;


今日の「薬師寺展」は、やはり混雑しておりました。
音声ガイドは市川悦子さん。当然借りました^^
以前は面倒だと思っていたけど、ウィーンですっかり慣れた(笑)

聖観音菩薩立像、そして今回の目玉、日光・月光菩薩像、それから、最後に吉祥天像…などなど。
特に菩薩像は、光背を背負わない形での展示なので、360度まわりから見ることができます。
こういう場で見ると、とても大きなものなんですね。
また逆に、吉祥天像は大変小さな絵でした。
どちらも、1300年近く前に作られたものです。

奈良には、そんな昔のものがごろごろ…
遺跡の上で生活しているようなものですから。
ちなみに、今回の展覧会のことを知ったのは、雑誌「和樂」の記事でした。
はい、これはゆうさんが掲載されてるから買ったのですから…、どこまでもやはり宝塚つながり(苦笑)
そして、薬師寺は元々天武天皇が建立したもので…とくれば、思い出すのは「あかねさす紫の花」^^;
思えば、学生時代にも、これの初演がきっかけになって、井上靖の「額田王」を読んだりしていたのですから、我ながら進歩がありませんcoldsweats02

来る2010年は平城遷都1300年記念ということで、色々なイベントも計画されているようですね。
私も、ちょっとお勉強し直してみようかしら…と思っています。

1さて、この後はぼたん苑へ。幸い雨には遭いませんでしたが、今年は天候不順で開花が遅れているとのこと。
会期中に再入場できるスタンプを押してもらって、とりあえず中へ。
でも、咲いている牡丹は綺麗でしたよ(牡丹には弱い、某ファンです^^)
ちなみに、3つ目の写真も、牡丹だそうです@@
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Photo体が冷え切ったところで、新鶯亭にておでんと三色団子をいただきました。
ここって結構有名なお店なのですか?(あんまり大したことなかったような。。。お団子は美味しかったけれど、甘くて、これ一人で3個食べて大丈夫か?>ぢぶんと思いました^^; 3個で550円はお高いです…よねcatface
色々、他に入ってみたいお店はありましたが…(法隆寺宝物館のホテルオークラガーデンテラスとか、ぼたん苑隣の精養軒とか)すんごい行列で@@
むしろ、上野駅まで戻ってatreとかに入った方が良かったか?
まぁ、上野風情は味わえたので良かったです。
この新鶯亭は、動物園入り口の遊園地に面しており…、子供たちを連れてきたことがあったなぁとか、一気に懐古モードに浸りましたので^^


Photo_2最後に、上野の大仏さんに1年前の公演を思い出し^^; JR上野駅の不忍口に帰還。公園口からぐるっと回って、結構歩きましたよね。

この後地元に戻って、さらに美容院に寄り、お買い物をして帰宅…
はい、ご贔屓公演のない時期ならではの、それはそれで充実した、でもびみょーにやはりご贔屓と絡んでいる休日でございました^^

脚はさすがにかなりなダメージですbearing
どこの筋が原因か想像はつくので心配ではないのですが、自分ではほぐしにくい場所で…
でも銀サロはこないだ行ったところだし。
ちょっと自力で様子見ます。

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2008.04.12

『おつまみ横丁―すぐにおいしい酒の肴185』

Photo編集工房桃庵編集、池田書店刊。
料理制作は瀬尾幸子さん。
本の性質上、「読了」するってものでもないので^^; 「グルメ・クッキング」のカテゴリにしました。

先日、書店で平積みになっているのを見かけ、パラパラ中を見て、衝動買いしました^^
エキナカの本屋ではレジ横に積んでありましたし、売れてんでしょうかね。

これ、なかなかお奨めです。
私自身はお酒は飲めないのですが…というか、飲めなくはないけど、1杯にしておかないと後が大変。
それもお酒を選びます…。あればグレープフルーツサワーか、カシス系カクテルがgoodというおこちゃまです(笑)

でも、最近カロリーを意識しているせいもあり?外食するなら、イタリアンやフレンチのコースやお鮨食べ放題よりも、本当は居酒屋系に行きたい私。
居酒屋なら、おつまみを色々頼んで、かつ、お酒は1杯で2時間もつし(爆)、締めのご飯系を食べなければ、なかなかヘルシーな食生活になるわけです。

加えて、自宅での料理も、最近は時間もない上に、作っても2~3人分、しかも大人ばかり。
いわゆる「晩ご飯」系のしっかり料理なんか作って食べると、次の朝の体重にもろ跳ね返ります。
ちょこちょこおかずを作って野菜スープとともに食す、のが最近の望ましい晩ご飯のあり方なのですわ。

この本は、パラパラしただけでも、あ、これ食べたい!と思うものがいくつもありました。
最近は、料理本見ても、なかなかそう思えなかったので、久々の「買い」でした^^
まぁ、日野原先生も、中年以降の食卓は「小皿主義」で、と提唱しておられるくらいですから、ちょうど良いと思います。

加えてこの本、なかなか編集がしっかりしています(と編集者の目で見る^^)
特に索引がしっかりしてるのね。
索引は材料別なのですが、例えば、「豆腐とあさりの煮物」なら、「野菜・長ねぎ」「魚介類」「豆腐」の3項目に、重複して掲載されている次第。
いま冷蔵庫に○○があるんだけど…と思って索引を見た時に、何で見てもヒット率が高いというのは使いやすいですよね。

本当は…、これで飲めたら人生もっと楽しいんだろうなぁ~
それとも、お酒のカロリーだけは気にしなくて良い人生だから、飲めなくて幸いだったのかなぁ~

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